今日、某公共施設に行ってきました。
いつも通り、仕事をした後、駐車場へ。
何気なく、駐輪場を通り駐車場に向かったとき、
この看板に気づきました。今までは無かったように思います。
ここは、駐輪場です。自転車が並んでいます。
利用している人も、かなりいる感じです。
「外壁タイルが落下することが予想される」のであれば、
近づかないように、「立入り禁止」とし、縄張りをすることが先決だと思いますが、
この看板を設置した本意が分かりません。
もし、タイル落下による怪我人が出たときの、「言い訳」の為の予防線?。
もしそうだとしたら、情けない時代に成ったものです。
看板に設置した組織・人物の名前がありません。
不思議です。この看板は、そもそも誰が設置したのだろうか?。
事故や怪我人が出るまでは、自己保身を図ることに意識がはたらく?人物なのか???。
硬直化した時代が、如実に反映された看板だと、ワタシは思う。
硬直化が気に入らないなら、ワタシが設置しましたと明記すべきだ。
そうではないなら、
誰かが怪我するのを楽しみに待っている様なな看板だ?・・・・・・・・・・・。
こんな日本になったことが、情けない。(ワタシはそう感じた)
「責任者出て来い!」と言いたい。
多分、「修理するお金(税金)が無い!」とでも言いたいことを、
アピールすることだけなのか?。それだけのために設置した看板ですか?。
不思議な時代になってしまいました。
ここの公共施設の長は、何を考えているのだろうか。
たぶん、「そんな看板が設置されていたことは、知りませんでした」とでも、
言いたいのだろうか??。
不思議です。
皆さんの意見を聞きたい。