肥料がよく効いている感じ。
奥が、学習農園。
手前の農地と比較すると、色が濃い。
肥料が効きすぎている。
豊作は期待できるが、倒れる懸念がある。
で、大阪府の普及課担当者に見てもらう。
「成長抑制のホルモン剤を使用したほうがいい」との結論。
その辺が微妙である。
稲が倒れてしまうと、「稲刈り」に影響する。
倒れた稲をコンバインで刈ると、故障の原因にもなる。
悩ましい問題に対して、事前に策を打つ。
米を生産するには、それなりの神経を使うことになる。
もう一つ。
休耕田に作付けをした結果、草が元気。
稲に混じって、「草にれ」が成長中。
コレを、人力で引っこ抜く。
いろいろ、大変です。