昭和が一つ消える。ワタシが小学生の時、買ってもらった「図鑑」の表紙が、 「夢の超特急 こだま」だった。 まさしく”夢の乗り物”で、初めて乗ったのは、 就職して5年ほどたった時の職場の慰安旅行だった。 夢の超特急に乗れた感動が、今でも鮮明に蘇る。 記事を見ると、別れを惜しみ涙している人がいるとある。 その気持ちは分かる気がする。 今の、豊かな日本経済を築いた、世界に誇れる乗り物に違いない。 「気づけばおまえがいたね」。 感謝!。