またまた勝山(縄文料理に挑戦?) | みさめの独り言

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勝手にフリーズして記事を消してしまうアメブロにくそこわいたので休ブログ中でしたが、暇なのでまた始めました(-_-)

またくそこわいたら中止します。

またまた勝山に行ってきましたw
 
みさこさんが大ファンであるバドミントン選手の
 
先のアジア大会では女子バドミントンのエースの一人として出場 団体戦では金メダル獲得も自身は3連敗とまさかの大不振...。でも、その後の個人戦では奮起してちゃっかり銅メダルを獲得という、みさこさんに言わせれば、
『いかにも茜ちゃんらしい"ゆるキャラ"っぽい活躍♪』
で僕等を楽しませてくれましたw
 
 
 
 
 
 
そういうムラっ気というか茶目っ気のあるところが茜ちゃんの魅力だとかw
 
 
中部循環道をぐぐぐいっと抜けて勝山に着いたのがちょうどお昼12時。
 
写真展をじっくり鑑賞する前にまず腹ごしらえと...前々から気になっていた勝山駅近くのお店に入りました♪
勝山市遅羽町 "ふる里茶屋 縄文の里" というお店。
 
 
ここ遅羽町には「三室遺跡」という縄文時代(紀元前14000年前~紀元前4000年)の住居跡の遺跡があるそうで、その料理を研究してそうな立て看板に魅かれたわけでしたw
 
 
『縄文時代の食事って...どんなものが出てくるのかな? +(0゚・∀・) + ワクテカ +』
 
 
最終学歴予備校中退の僕の知識で縄文時代で浮かぶことと言えば、竪穴式住居、貝塚、狩猟生活、縄文土器、土偶ぐらいですか。。。
 
当時の食事となれば、米は無かったはずだから...木の実、山菜、猪やウサギなどの獣肉...。この辺りは海岸沿いじゃないので貝類や海藻は無いはずだし、あるとすればイワナなどの渓流魚・サワガニならいいけど、ウグイとか鮒とか出てきたら嫌だなぁ~(;^ω^)
 
なんて、ちょっとドキドキしながら店内に入りました。

70歳後半ぐらいの女性と、腰が直角に曲がった90歳近いと思われるお婆ちゃんががまろび出てきて僕らを迎えてくれましたw
 
 
調理場ではこれもかなり年配の女性が忙しそうに仕事をしています。
 
 
「さすが縄文時代やなあ~( *´艸`)」
...っとニヤニヤしながら奥へ進むと、、、
 
 
真新しいフローリングのテーブル席の奥に、どでかい液晶テレビがででんと置いてあって度肝を抜かれましたw
 
 
スタッフルームなんて引き戸に書いてあったので、さっきの直角おばあちゃんとリンクさせてプッとなりながら着席。
 
すぐにスタッフの女性が注文を取りに来ました。 畳間の部屋には先客の奥様たちが賑やかしく食事をされています。
 
 
気体した縄文風とは違ってどうみてもフツーのメニューながら、“おまかせランチ780えん”を二つ頼みましたw
 
 
よもぎ団子なら縄文の人たちも食べていたのかも知れませんw
 
 
 
待つこと10分あまり...
 
 
 
じゃ〜ん!と運ばれてきたのは...
 
 
 
この料理。。。(゚Д゚)ハァ?
 
 
 
稲作が始まったのは次の弥生時代だから...ちらし寿司のご飯は1000歩譲ってアリとしても...
 
 
 
マカロニサラダですか... それもマヨネーズでw
 
 
 

茄子の田楽。 ( ´_ゝ`)フーン
 
 
 
ジャガイモの煮物。 インカ帝国より先に…縄文人は凄いなぁ(;^ω^)
 
更に別皿で
天ぷらとスイカがででんと
キタ━(゚∀゚)━!
 
 
 
 
あ、はい...江戸時代からの軟弱な人達の話ですよね。。。(;´Д`)スマンスマック                  (参照:天ぷら スイカ
 
 
目を皿のようにしても縄文の食材はカケラさえ見つかりませんでした...w
 
 
まあ...全部美味しく頂きましたけどね...。
 
 
狐につままれたような気分でお代を払ってお店を出ました。
 
 
もいちど表の看板をよくよく見てみますと...理由がわかりました。
 
縄文の料理研究会と書いてあります。
 
 
ようはこの縄文遺跡のある遅羽町の郷土料理を研究してるという意味でしたw
 
 
縄文時代の食事とはまったく関係の無いお店だったわけです(^^;)アハハ
 
 
 
その後、またえちぜん鉄道勝山駅に寄って...
 
駅構内の"えち鉄カフェ" に入りました♪
 
テイクアウトじゃなく店内でコーヒーするのは初めてデスw
 
 
ちなみにこの真ん中のコーヒーゼリーは、
 
 
例のふくいのカフェBOOK Vol.2のクーポンを使って、
 
 
無料でサービスして貰ったものデス♪
 
それから“ゆめおーれ勝山” まで行き...
 
 
"山口 茜展"からみさこさんが出てくるまで
 
 
1時間半ほど退屈な時間を過ごしましたw