就職はまさに氷河期。日本語教師は空前のブームになっていて駐在員の奥様たちにすっかり定番のお仕事になってた。
香取慎吾のドラマ「ドク」の影響だといまだに信じています!

それでもなんとか就職しましたがこれがまたブラック過ぎる!営業たるもの下着とパスポートは常備しておけという世界。あの時代はまさにた24時間戦えますかという時代だったので特に疑問にも思っていませんでしたが、体は悲鳴をあげました。

1年で体を壊した私は退職した3日後に片道きっぷ握りしめてバリに向かいました。
教科書を一冊とジーパン一枚とTシャツ3枚。それが私の全てです。何故かわかりませんが。
ホテルではなくてロスメンを探して当時一泊400円くらいのロスメンに辿り着いたわけです。

ただ何かに引っ張られるみたいに。
バリの喧騒と自然がゆっくり私を人間に戻してくれた。毎日が事件でしたが。
それはまた次のお話です。