今でもあれが単なる「幻聴」とは思えません。

 

 頭の中に「何か」が入り込み、2~3週間程度ですが棲み着いていました。

 

 その「何か」は人間のように人格を持ち、3~6人はいたようです。冗談を言って笑っていたかと思えば、シリアスな話にお互い考え込んでいたり、気怠そうにポツリポツリと呟くような時もあります。

 知らない言語なので内容を理解できませんが、雰囲気からはとても豊かな感情の持主だなようです。最初は遠慮するかのように、ヒソヒソと小声で囁くように話していたのですが、慣れてきたのか寛ぎ始め、次第に無遠慮な大声でお構いなく話すようになりました。脳に直接訴えてくるから、耳に聴こえる声よりもリアリティーがあります。

 

神の棲み家? (背景7) - オバケ草子より

 

 

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