葛城北の丸 宿泊記 ② 客室 藤殿デラックスツイン<ガーデン>とお風呂 | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

葛城北の丸には4つの客室棟がございまして。

桜殿・萩殿は和室。

葵殿・藤殿は洋室。

obakanekoはお庭が見えるお部屋を選びたかったので、藤殿ガーデンに致しました。

 

おお!ベッドリネンも藤色!

 

 

 

 

 

藤の花が咲く季節は綺麗でしょうね〜。

ゴールデンウィークの途中には散ってしまうらしいので、宿泊するならその前に!

obakanekoは閑散期狙いで宿泊したので、お花は藤どころかほとんど何も咲いておりませんでした〜。

 

 

 

 

新録の頃が綺麗かもしれない。

とその前に。

枝垂れ桜がすごく綺麗らしく。

3月末〜4月初めは満室!

 

 

 

お部屋は若干古さが感じられましたが、浴室は新しくしたのかな?

ここだけ木が若いなと思いました。はい。

 

段差があってそれほど広いお風呂じゃないですが、3箇所ある大浴場がとっても広いのでここを使う人は少ないんじゃないかな〜と思われます。

 

 

 

高級ではないですが、必要なものは全て揃っております。

大浴場にも同じアメニティが置いてあるので、ここから持ち込む必要はなし。

スキンケアセットはPOLA

 

 

紋入りヘルメット(笑)

かつて静岡県民だったobakaneko.

静岡って「東海大地震」に備えて色々準備されているんですよ。

「ああ、わかる〜」って思ってしまいました。

名古屋とは危機感が違う。

 

 

作務衣が各サイズ客室に揃えてありまして。

レストランでも着用可ですって。

 

 

よくわからなかったので色々お買い物してドリンクも持ち込んじゃったのですが、冷蔵庫内フリー。

エビスビール(瓶)2本とサントリー角ハイボール2本。

みかんジュース、お茶2本づつ。

お水2本。

 

 

お茶菓子は瓦煎餅

到着からまったりゆったり。

CDはこれから行くオーディオルームのためにobakanekoが持ち込んだもの。

 

 

鍵もかっこいい〜。

 

 

宿泊したお部屋の位置

反対側のお部屋はフォレスト。

2階にも客室があるので、藤殿の客室だけでも結構な数。

 

 

敷地の全体図を見ますと、図面左側が藤殿、右側が葵殿でございます。

 

 

お風呂は3箇所あって、こちらの「湯殿」は女湯

 

 

「湯蔵」は男湯

 

 

 

 

露天風呂もあってすっごくすっごく綺麗で快適。

タオルやアメニティの持ち込みは必要なく、全て揃っている。

 

葵殿の方へ行くと、囲碁・将棋が置いてあって。

 

 

どっちでもいいから叔父に習っておくんだった〜と思わないではない。

(父はやらない)

 

 

 

葵殿の方には「湯屋」というお風呂があり、ミストサウナもありました。

ただし、こちらは女湯になっていたので、obakanekoの宿泊時は男湯1箇所、女湯2箇所

時々変えたりするのかなぁ?

変わらないのかなぁ?

 

湯屋と湯殿、湯蔵はめっちゃくちゃ離れているので、相当歩くことを覚悟でございます。

ミストサウナはあるけれど、湯蔵・湯殿の方が新しい感じだったので、藤殿・桜殿・萩殿に宿泊していたら頑張って湯屋まで行かなくてもいいかな〜と個人的には思います。

 

で、重要なことですが。

 

めっちゃくちゃ快適なお風呂ですが「温泉」ではありません。

ああ、ここが温泉だったら最高なのに!!!!!!!!と何度思ったか。

 

ふか〜く掘ったら温泉出ませんかね?

 

夕食はレストランで頂くこともできますし、持ち込みも外食もあり。

お酒で隠れちゃってますが、さすが静岡。

本マグロの中トロ寿司が4貫で598円!

ありえん!!!

名古屋なら確実に1200円〜はする。

 

 

葛城北の丸、夕食をレストランでとると宿泊費と同じくらい食事代がかかりますので。

夕食つけたら宿泊費は倍でございます。

しかしながら、めっちゃくちゃ食のクオリティが高いので美食を求めるならレストランでの夕食をつけるべし。

少食プランもあります。

obakanekoは持ち込みで十分ですけど。

よきご当地スーパーが近くにあるんですよ〜〜〜!

そのお話はまた後で。

 

お次は魅惑のオーディオルームです。