ユルイの宿恵山 宿泊記 ② フロントロビー | 名古屋発グルメ旅行日記

名古屋発グルメ旅行日記

美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

何が飾ってあるのかな?と思ったのですが、そうそうお隣の飯田市は「水引」が有名なんでございます。

 

大木は南アルプス大鹿村のものらしい。

 

 

フロントロビーはど〜ん!と開けていて開放感がすごい!

 

 

 

写真突き当たりが売店でございますね〜。

 

 

チェックイン時は好きなところにかけてお待ちくださいって。

ここは喫茶にもなっていて、お茶を頂くこともできるようでございました。

 

 

 

 

そっか。

もうお雛様の季節なのね。

吊るし雛が飾られておりました。

でね、その下に子供さん用のおもちゃがいっぱい。

 

そう、こちらは「ベビープラン」「お子様同伴プラン」がとても充実していて、赤ちゃんに優しいお宿なのだ。

 

 

 

浴衣は可愛いのを選びたい場合500円でレンタル。

 

 

なぜか「水曜日のネコ」「よなよなエール」推し(笑)

 

 

フロントは2階、お風呂は1階。

ユルイの宿恵山は日帰り入浴もやっていらっしゃるので、興味のある方は調べてみてくださいまし。

お湯はヌルヌルすべすべPH9.7の美人湯。

アルカリ性単純硫黄泉。

 

obakanekoは泉質で選ぶなら下呂より昼神だと思っている。

遊びたいなら下呂、お湯で選ぶなら昼神。

ただどっちも泊まると高いので、東海民は泊まるより日帰りが圧倒的に多いし、社員旅行みたいな「お付き合い旅行」が多いんじゃないかな?と思う。←反論は認めます(笑)

昼神は星空や花桃が見事に合致すれば最高だけど、天候に大きく左右されるので満足度が極端に変わると思うのよね〜。

 

今回はそこをあえて「湯治目的」で利用。

 

 

 

うん。

気持ちいい。

ミストサウナも良かった。

お風呂のお掃除時間が深夜1時〜2時に設定されているので、時間によっては独泉もできちゃう。

obakaneko,4時に行ったらお掃除後誰も使った様子がなく綺麗で誰もいなかったす(笑)

 

貸切風呂もありますが4000円とお高い。

お高いですが。

かなり広いようで、赤ちゃん連れとか家族で利用したい人に需要がありそう。

 

そうそう、大浴場にはベビー石鹸も設置されており、やっぱ赤ちゃんに優しい。

 

 

お茶とこんにゃくてっぽうを頂いてお部屋へ。