私は元々スリムな体型。
どれだけ食べても太ったことがない。
そういう体質なんだと思ってた。
ターリジェが何のお薬かと言いますと。
神経障害性疼痛治療剤
読んで字のごとく。
神経を障害されたことによって起こる「痛み」を治療する薬。
副作用として「体重増加」がある。
飲んだ人全てに発現するわけではないらしいので、よく効く薬であるし、医師に処方されたら拒否しなくても良いと思うのですが。
太らない私が太ってきた、ということは「あり得る副作用」として認識しておくべきなんだろうなという話です。
例えば「ロキソニン飲むと胃が荒れるよ〜」と同じ感覚かな。
8月初頭に1日10mg 5mg×２（朝・夕）で処方されまして。
10月5日のオペで内服中止になり
術後14日から再開。
術後14日まで、つまり飲み始めて2ヶ月くらいは体重維持してたんですよ。
10月下旬、退院前に測定した時「あれ？増えた」とは思ったんだけれども。
元々痩せているので看護師さんに「何言ってんの、この体重で」と言われ。
「あ〜ですよね」って。
退院してもリハビリを継続することになり。
11月の第２週から通院。
入院中のパジャマとは違いジーンズを履いて行こうとしたところ。
ん？
上がらん。
太ももパッツンパッツン。
ウェスト、しぼってしぼってムギュー！
体重計乗ってみたら20代の頃に見て以来の数字を叩き出しておった！
ま〜じ〜か〜〜〜！
対応方法は食事と運動らしいので。
今日はどうやって運動しようか思案中。
夫は「ユニクロとか無印とか見てこればいいじゃん？」と言いますが。
「ワテは現在無職やで？収入ないのに店行ったらヤバいじゃん」
自宅近所の散歩は「猛スピードで突っ込んでくる自転車がいて危ないよ」と言うし。
ラジオ体操でもすっか！なobakanekoです。
どうも。
おはようございます。
あるいは
こんにちは。
あるいは
こんばんは。
太っているという自覚が希薄だった頃。
こんなものを作っておりました。
サーモンときのこのクリーム煮
サーモンをぶった切って、骨を抜き。
塩胡椒して小麦粉をまぶす。
オリーブオイルでサーモンを焼いて、焼き目をつけたら端っこに寄せる。
空いたところでにんにくのみじん切りを炒め。
そこにきのこ（しめじと舞茸）とディルをどーんと投入。
きのこがしんなりしたらサーモンと一緒にざっくり混ぜる。
小麦粉をその上からささっとふる。
粉っぽさがなくなったら牛乳と生クリームとコンソメを入れてグツグツ。
とろみがついたらバター入れてざっくり混ぜて完成。
最初に見たレシピだとコンソメを使っていなかったんですが、味が足りなかったのでマスコットのオーネコンソメを入れたら美味しくなった！
コクが欲しくて最後にバターを追加したけど、最初からバターでサーモンを炒めれば良かったかなぁ？とも思う。
最近、obakanekoがやること。
歳をとってフランスパンを噛むのがつらくなってきたので、食パンを小さく切って代わりにする。
厚めの食パンをバルミューダのトースターで焼くと美味しいんだわ。
サラダはこれ。
葉っぱに塩胡椒をふって。
えごま油をかけるだけ。
「名倉高原産」
2000円するのでちょっと高級なお買い物にはなっちゃうけど、道の駅の人気商品のひとつ。
美味しいのよ、マジで。
外国産のたっかいオリーブオイルと比較して遜色ない感じ。
「芸能人格付けなんとか」って番組に出してみて？って思ってしまう。
サーモンときのこという健康志向に見せかけて。
生クリームやらバター入れて高カロリ〜に変身させてしまうobakaneko
サラダは「えごま油」使って健康に！と思わせて。
ソーセージ添えちゃうobakaneko.
プラスαでタリージェ飲んでたらそりゃ太るよなぁ。
食生活も考えねば。
体重が増えて痩せが標準になるのは良いことですが。
体型が崩れたのがショックなのよ〜〜〜〜〜。