首が痛い。
痛いので少しずつしかPC触れない。
最後まで書けるかは疑問ではありますが。
行けるところまでゆっくり更新したいと思います。
obakaneko、変形性頚椎症と頚椎椎間板ヘルニアの併発で6月からお仕事休みがち。
みんなにフォローしていただいて本当に申し訳ないのだけれど。
半年以上前に予約を入れていた今回の夏休み旅行。
金額が大きいのでキャンセルは余程のことがない限り避けたいゆえ。
薬持って出発いたしました。
当初よりノープランの旅。
内容といえば現地で「食う・寝る・散歩する」だけ。
なんの参考にもならないかもですが。
中高年者に「こんな旅はいかが?」の提案くらいはできるのではないかと思います。
ではスタート〜。
そもそも名古屋から飛ぶ飛行機は小型機〜中型機しかありません。
ゆえにプレミアム座席を予約できる飛行機が限られる上、1機にわずか8席しかございません。
行くと決めたら発売日に即予約。
あとはレンタカー。
これが一番の問題で。
昨今宮古島はバブルが来ておりまして。
オーバーツーリズム気味なので、レンタカーが足りない。
飛行機と同時にレンタカーは必ず押さえた方がいい。
繁忙期はレンタカー⇨フライト⇨宿の順に押さえた方がいいんじゃないかとさえ思う。
obakanekoの場合、宿は秋から計画して年末には押さえていたので、飛行機とともにレンタカーも即座に予約を入れましたが、これから先はもっと心配ゆえご注意下さいませ。
てなわけで。
無事飛行機は飛びましたが。
悪天候のため揺れが激しくドリンクは全て蓋付きカップでの提供でした。
メニューは
焼き茄子味噌炒め・肉巻き揚げ
ブラックペッパーチキンとポテトサラダ
コロッケ・ピクルス添え
豆腐と里芋の含め煮・生姜おろし添え
梅ちりめんご飯
味噌汁
ドリンクは期間限定でタリーズコーヒーが提供されています。
アルコールは
日本酒「農口尚彦研究所 観音下」「農口尚彦研究所 純米酒」
焼酎「夕・SEKI 」
スパークリングワイン「ヴーヴ・オリヴィエ・ブリュット」
白ワイン「ラ ボーム グランデ・オリベット」(ラングドッグ)
「ファミーユ・ペラン リザーブ2022」(コート・デュ・ローヌ)
赤ワイン「ファミーユ ペラン ヴァンソーヴル レ コルニュ」(ヴァンソーヴル)
赤ワインはグルナッシュとシラーだからそこそこ重い感じかも。
焼酎はわからないけど、日本酒とワインは美味しい感じだなぁと思います。
飲めんけど。
ビールは各社あってオリオンビールと角ハイボール、サントリーオールフリーもあり。
前はスパークリングを何本も飲んで大騒ぎするアホ親父軍団と一緒だったので最悪のフライトでしたが、今回は上品な御一族と一緒。
同席するお客さんの重要性を認識。
(避けようがないので、航空会社でブラックリスト作って欲しいと思う)
南の島へ近づいてまいりました〜。
見えていたのは多良間島かなぁ?
帰りは定刻より2時間くらい遅れて出発で。
まさかの飛行機まで徒歩!!!
しかも空港スタッフさんの人海戦術でざっと10人以上が整列して誘導。
「なにこれ?!卒業式の盛大な見送りか!!!」状態。
安全上の配慮なんでしょうが驚きました。
いやもう、一生こんなん経験しないと思う。
他の空港でも徒歩の経験はありますが、大抵誘導路があるかバス利用なので人海戦術はすごい!
おかげ様で飛行機の写真撮れて幸せ。
暑い中安全に誘導して下さったスタッフさんたちにも感謝。
帰りの機内食は美味しかったけれど、遅延のため空港でお昼ご飯を食べちゃったのでほとんど入らず。
(しかもひどい逆光)
メニューは、
豚肉紫蘇チーズフライ・赤魚味醂焼き
海老とブロッコリーのサラダ
彩り野菜のコンソメゼリー寄せ
蓮根金平と野菜の煮物 生姜あんかけ
鶏そぼろと玉子そぼろの2色ご飯
味噌汁
なんでお昼ご飯食べた?なんですけども。
宮古空港ってラウンジがないんです。
カード会社の有料ラウンジも航空会社のラウンジも、です。
加えて空港が小さいので待合も狭く椅子が少ない。
レストランは2軒のみ。
繁忙期はチェックインに数十分並び、保安検査に20分〜40分。
よって、メールに気づかず空港で遅延を知ったので居場所の確保にレストランを使用させて頂いたのでした。
ああ、無念。
美味しく機内食を頂きたかったぜ。
ということで。
今回の旅先は宮古島。
リピーター特典で色々とご配慮があり。
絶賛おすすめしたい旅情報ではあるので読んで頂ければ幸いでございます。