ひらゆの森 宿泊記 ② 合掌棟のお部屋と貸切風呂・宿泊専用入口 | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

obakaneko、ギリギリに予約を入れたので、実はこの部屋しか空いてなかったんです。

しかし〜。

ひらゆの森さんは前日までキャンセル料0%なので、待っていれば希望のお部屋が空く可能性があります。

問題は、取れている部屋を一旦キャンセルしないと次の予約が入れられないこと。

部屋を変えようと思ったら全部埋まっちゃった!なんてことにもなりかねないので慎重に(笑)。

 

obakanekoが予約したお部屋は、

合掌棟セミダブル+簡易ベッド(トイレ有り・禁煙)

朝食付

5830円×2

 

いい雰囲気でしょ〜。

ガスストーブがあるのも嬉しい。

 

 

テレビ(番組は少ない)・ポット(確かお湯が300mlしか沸かせない)、お茶、金庫。

残念ながら冷蔵庫はありません。

WiFiは繋がる。(速度は問題ない・FREEなのでセキュリティは自己責任で。)

 

 

一般家庭の洗面のよう。

歯ブラシとコップはありました。

ハンドソープがちょっとだけおしゃれ。←キレイキレイやミューズじゃない。

 

 

清潔であったか便座のトイレ。

 

 

簡易ベッドは写真撮り忘れたので、夫の寝姿(マル秘写真)を。

寒冷地なので毛布あり。

元々押し入れだったところを簡易ベッドにしたのかな?

畳敷になっていて、シングルサイズのベッドより微妙に狭いくらい。

ベッド下が空きスペースになっているので、荷物をぶっ込んでおける。

 

obakaneko、畳敷や板敷のお宿にキャリーバッグを持ち込んでは行けないと学習しているので、こういう時はリュックと関ジャニバッグと決めている。←役に立つのよ関ジャニツアーバッグ。ただし「横山さん考案。たこ焼きバッグ」だけは使えないと思ったので買っていない。

 

 

写真撮ってませんが、浴衣・羽織・足袋・バスタオル・温泉タオルありました。

 

広い方のベッドは寝相の悪いわたくしが使わせて頂きました。

 

 

外はコテージへと続く道が見えておりますね〜。

 

 

チェックインとともにダッシュでお風呂へ。

まずは貸切風呂。

 

 

大きな鉄鍋なんですよ、これ。

手前が内風呂で、ドアを開けると外が半露天風呂になる仕組み。

 

 

洗い場は3つ。

ケロリンの風呂桶。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ広い脱衣所。

 

 

 

ひらゆの森はめちゃくちゃたくさんお風呂があって、少しずつ温度や泉質が異なるので全部入ってみるべし!と思うのですが。

中でも貸切風呂のお湯は抜群に良いのでぜひ入ってみてほしいです。

ビジターは1名1000円で利用可能。

 

obakanekoのお気に入りのお湯は大浴場内風呂と貸切風呂と外の檜風呂でした。

 

 

 

 

お風呂の宿泊専用入口。

途中から畳が変わって、めちゃくちゃ綺麗!

これより先は撮影禁止なので残念なんだけど、脱衣所めっちゃ綺麗なんです。

内風呂は小さいけど、21時までは大浴場が使えるし、露天風呂が果てしなく広いので問題なし。

 

夫婦やカップルで一緒にお風呂に行ったとして。

待っているスペースも綺麗でねぇ。

 

 

手前にカミソリあり。

 

 

 

 

 

 

 

はっきり言って。

ちょい安めの大型旅館などに比べたら、遥に素敵で綺麗です。

これ、食事なしなら5000円以下とかありえへんもん。

 

前のページを読まずにこちらのページを読んでいる方へ。

 

もっかいお風呂の動画貼り付けておきます。

前半すっ飛ばしてご覧くださいまし。