ひらゆの森 宿泊記 ① きたこれ!温泉宿の最高峰 | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

上高地の旅で。

行く途中「ああ、これがブロ友さんたちがよく行かれる温泉か〜」と思ったんですよ。

 

で、「いつか行こう」と思ったんですが。

想像してたより名古屋から上高地まで楽勝で行けちゃったので、もう一回行くのも苦じゃないなと思って。

またまた旅に出てまいりました。

 

いや〜ついにobakanekoもひらゆの森に参戦!

多くのブロガーさんの記事で何回この写真を見てきたことか(笑)。

 

 

ご存知ない方のために言うておきますと。

「ひらゆの森」というのは本来、日帰り入浴なんでございますよ。

宿泊施設は後から出来たものなので、ここへ泊まりに来る人よりも、登山やハイキング帰りのひとっ風呂や観光目的で日帰り利用する人の方が圧倒的に多い。

 

obakanekoは温泉入ったら帰りたくないので、お泊まりにしました。

プランはたくさんあって、基本どれを選んでも「安い!」

 

お泊まりスタイルは3つ。

家族や大人数で泊まれる露天風呂付きコテージ(定員4人と5人)

普通の旅館のようなお部屋(和室・洋室・和洋室)

狭いけど渋い合掌棟(シングルやカップル利用に最適)

 

食事も自由スタイル。

素泊まり、朝食のみ、夕食のみ、2食付きから選べる。

 

館内は廊下全て畳敷。

 

温泉は内風呂大浴場が男女それぞれ。

宿泊者用内風呂が男女それぞれ。

露天風呂が男7・女9

貸切風呂が2。

 

館内に食事処は3つ

喫茶こもれび

レストランもみの木

宿泊者専用お食事処どんぐり

 

近隣に食事処2つ(徒歩10分)

食事処 禄次

食事処 あんき屋

 

これを日帰りなら600円で利用できるってありえへん。

obakanekoの泊りとて。

合掌棟の朝食のみにして1泊2名合計

11,960円(入湯税300円含む)

 

ひらゆの森を経験したら、温泉宿のレベルが爆上げされちゃって、次にどこへ行けば満足できるのか非常に悩むようになる。←行った人みんなそうよね???

 

ではレポいってみよう!

 

チェックインは15時。

館内がばっかみたいに広いので(笑)、フロントでマップを使って、主要な場所の説明とルートを教えて下さいます。

 

説明の趣旨は、日帰りで使う大浴場の入口は午後9時で閉まっちゃうので、そのあとは宿泊者専用入口を使ってね〜。

露天風呂と宿泊者専用のお風呂は夜通し入れるよ〜。

サウナはコロナ対策でやってないよ〜。

貸切風呂は15時〜翌朝10時までドアが開いてたらいつでも使っていいよ〜。

 

 

てことで、いざ部屋へ。

 

 

日帰り入浴で使う男女の入口を通り過ぎ。

 

 

 

 

謎だった板の間を通り過ぎ。

 

 

めっちゃ渋い外を眺めつつ。

 

 

 

 

 

合掌棟の入り口へ。

合掌棟は日帰りでも使う「休憩処」の真上。

今はコロナ対策で休憩処が使えないので、めちゃくちゃ静かでした。

 

 

 

 

写真だけじゃつまんないので、合掌棟と貸切風呂を動画でどぞドキドキ

 

 

 

 

動画の途中で漢字を間違えておるな。

もう直すの面倒だからいいや。←

 

次でお部屋の中とobakanekoの過ごし方をご紹介。

いつも通りですわ。