VERMICULAR RESTAURANT THE FOUNDRY | 名古屋発グルメ旅行日記

名古屋発グルメ旅行日記

美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

大人気のレストランなので、ずいぶん前から予約をトライしておりまして。

時期的には迷ったのですが、とりあえずキャンセルはせず行ってまいりました。

 

ランチは2部に分かれていて、11時30分と13時30分。

11時30分予約の方のランチが終了すると一旦お店を閉めて消毒。

その後、13時30分ジャストに次のお客さんを入れるという方法をとられておりました。

(先月コロナ感染者出ちゃったからね)

予約した時点でお席は決まっているので「並ぶ必要はない」と説明されたので、ベーカリーでお買い物したり、ひなたぼっこして外で待ちました。

 

 

 

パンはもしかしたら自分で作って、作り立てを食べるのが一番美味しいかも〜。

いくつか買ってみましたが、そりゃパンとしては専門店の方が美味しいに決まってる(笑)

 

 

 

さて、入店ですが。

ちゃんと予約完了メール持参して行きましたが、なぜか名前がないと言われたobakaneko.

しばし暖炉の前で待つことに。

予約管理画面のミスかな。

びっくりした〜。脅かさないで欲しい。

 

 

冬はテラス席使わないと思いきや、ビニールシート張って使うのね!

びっくり。

 

 

カウンター席、渋い。

飲みたい。

BAR利用いいよな〜。

 

 

飲むためにわざわざ市バスを使ってここまで来たので。

まずはワインで乾杯ドキドキ

オーストラリアのワインて言ってらしたかな。

 

 

次に〜「ご飯美味しく炊き上がってます」と見せに来てくださいます。

「オープン!」と蓋を開けるのが一種の儀式のようになってる(笑)。

ハイハイ、おうちでも炊いたので「お米が立ってる〜」は承知済みです。

が、我が家はライスポットしか持っていないので、ご飯を炊くとおかずが作れないのだ!

よって、炊飯器を別に買ったという過去がある。

 

 

スープ。

こういうのは本当に美味しい。

しかし、小さなサイズの鍋まで購入するのはちょ〜っと考える。

かっこいいけども。

 

 

サラダはバーミキュラで蒸したお野菜が美味しい!

 

 

夫の注文はカレー。

ご飯はターメリックライス。

 

 

これまたバーミキュラで作った半熟卵が乗っている。

煮込み系の料理はほんっとに美味しいと思う。

 

 

私はお肉料理を。

この日のメニューは鴨肉とナス。

バーミキュラで低温調理した後、薪で焼いているんですって。

そうか、薪が置いてあったのは暖炉に使うだけじゃないのね!

めっちゃ美味しかった!!!

 

 

 

贅沢なランチだ〜。

鴨下に見えてる茄子が美味しいんだ、また。

 

 

デザートはかぼちゃのモンブラン。

栗よりもうんと安上がりで美味しいよね!という話になった(笑)。

 

 

 

夫はクレームブリュレを。

上はカリッカリ、中はとろんとろんドキドキ

 

 

みかんジュースとほうじ茶。

 

 

 

 

優雅なランチタイムを過ごし、バスで名古屋駅に戻りまする。

バス停にして6個目くらいだったので、10分程度で到着します。

本数は1時間3本くらい。

 

ショップの方ではワゴンでお汁粉サービスやってまして。

いきも帰りも迷いましたが。

 

 

お腹いっぱいで断念。

ショッピングのついでなら食べてみたいかな〜。

 

 

バーミキュラビレッジは工場が立ち並ぶ地域にありますが、こうして見ると工場も美化に協力しているんだな〜と実感。

 

 

いつかディナーに行ってみたいけれど、場所的にお酒飲んでここからおうちまで帰るのはキツイ。

ディナー利用するなら名古屋駅に宿とって、タクシー利用かなぁなどと思ったりしています。

 

レストランを出る前に「もう少し経つとメニューが変わりますので、またぜひいらしてください」とお声掛け頂きましたが。

 

行きたいよ、行きたいけれども。

バーミキュラファウンダリーでお食事をしていたら、会食をしている人の大きな声や笑い声が気になったし。

少人数でも周囲に会話が丸わかりなほど大きな声で喋る人もいるし。

この前に行ったピーナッツカフェも女の子が「きゃー!可愛いーーーー!」と大声で叫んでるし。

 

危険を感じ、こりゃダメだ・・・となりまして。

obakanekoはバーミキュラレストランでの食事を最後に、外食も諦めることにしました。

 

「経済も回さないと」は正論ですが、回すためにはお店だけでなく、利用する側の協力もないと成り立たない。

残念ながら、意識を変えない人が多いゆえ、コロナとの戦いは終わりが見えない。

昨日だったかな?

看護師退職がトレンドワードになっていましたが。

心身ともに限界がきている医療スタッフは、責任感よりも自身を守り、戦線離脱していい。