入り口を入ると「渋い〜〜〜」と簡単の声が出まする。
テーブルの上には散策MAPを置いてくださっていて。
MAPまでブルーカラーでカッコイイ。
テーブルの上にあった林檎は最初レプリカかな?と思ったんですよ。
飾ってあるのかな?って。
なんとですね。
本物。しかもオーナー様からの差し入れで、カードの裏に「今朝、朝市でみつけたりんごです。宜しければおめしあがり下さい。」って書いてあった。
素敵なお宿は心遣いも素敵!
め〜〜〜〜っちゃ美味しかった!!!
りんごといえば青森や長野と思いがちですが、飛騨のりんごも美味しいのよ〜。
飛騨は他に「桃」や「トマト」も美味しい。
海苔巻きに使うようなすだれの中にはリモコンが。
赤い器の中には延長コートが。
説明書の入っている冊子に付けられたブックマークさえ素敵!
渡り廊下の引き戸を開けると、手前からクローゼット。
バスローブ、浴衣、羽織り、女性にはワンピースの室内着が用意されておりました。
私はサイズが大きすぎて着ませんでしたけど、女性用ワンピは渋いカラーで肌触りも良くて、室内着には最高!
ちびっこの私は浴衣にしたけど、可愛いデザイン!
ちなみに、歩いてすぐのところに茶房・布久庵ていうこれまた渋いカフェがあって。
人気なのか混んでるな〜と思ったら、着物レンタルもしているのね。
若い子が着物を着て歩いているのを見かけましたけど、正直京都で見かけるレンタル着物より見栄えが良かった。
デザインも質も結構いいんじゃないかな?
HPはこちら
↓
右隣の棚はグラス・食器・カトラリー。
薄くて綺麗なグラスの奥にお皿があるので、取り出す時は気をつけて!
お茶は宿のすぐ近く「なべしま銘茶」さんのものでしたが、パッケージがカッコイイ!
HPもめっちゃ美しく渋いのでぜひチェックを!
↓
お土産に飛騨紅茶とかカッコイイと思うよ〜。
ミニキッチン。
すみや青花さんはフルキッチンではない。
そこがobakaneko的に唯一惜しかったところ。
これでフルキッチンだったらもっと嬉しかった!
しかし、十分飛騨の食材は楽しめたので、そのレポはのちほど!
obakanekoなので、その点抜かりはない(笑)。
コーヒーはイタリア「ル カフェ」のもの。
お水は奥飛騨原水。
ラップ、アルミホイルなどは自分で準備すべし。
キッチンペーパーはありました。
酒器が豊富でね〜。
これまたobakanekoのための準備か〜みたいな(笑)。
電化製品はバルミューダ。
冷蔵庫にはコノスルのスパークリングと日本酒久寿玉、チューハイ2本、エビスビール、アサヒビールなんかが入っておりまして。
毎日補充して頂くことができます。
しか〜し。obakaneko的に困ったのが、この冷蔵庫がミニバー仕様であったこと。
ホテルに置いてあるような小さなもので、キッチンを利用する者・アルコールを飲む者にとっては致命的でして。
冷蔵庫が小さすぎます〜というのは、今後のリクエストとしてお願いしておきました。
デザイン優先のお宿なので仕方ないのですが。
真ん中の赤い機械は製氷機。
なんと〜水を入れておけば約6分くらいで氷が出来てくる。
そのままにしておけばたっぷり出来ますが、酒飲みはロックアイスが欲しいので、そういう意味で冷蔵庫をもっと大きく・・・・・・笑。
一番下にあるのはアイロンでしたね〜。
ドラム式洗濯乾燥機。
洗剤も準備してあり、助かりました。
トイレがまたまた渋くてね〜。
つい、アンティーク小物に見入ってしまう(笑)。
トイレットペーパーを留めるシールがまたまた可愛らしい。
こだわりのスリッパまで可愛らしい。
トイレ前のパウダースペース。
かっこいいでしょ〜。
お風呂は小さなシャワーブースの隣に半露天風呂。
温泉ではないですが、温泉仕様の入浴剤が置いてあって、お風呂のライトもつくのでムーディーな感じになりますよ〜。
ただ、obakaneko滞在時は大雨というかほぼ豪雨で(笑)。
半露天風呂で日本酒・・・ムリムリ!
リベンジです(笑)。
浴室の上に鎮座している巨大な鉢植え。
凄かった。
落ちたら大変(笑)。
アメニティはどれも超お洒落!
パンピューリの製品で、シャンプー、コンディショナー、バスジェル、メイクアップリムーバー、スキンローション、ミルクローション、フェイスフォーム。
青森ヒバのハンドソープは夫のお気に入りで、帰宅したらすぐにネットで注文してた(笑)。
お次は2階です。
2階には和室、テラス、寝室、リビング、ライブラリー、トイレがあります。
最大7名泊まれるお宿なので広いですよん。