大塚国際美術館 3 ゴッホのヒマワリ! | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

 

知らなかった。

ゴッホのヒマワリってひとつじゃないのね。

1888年8月〜1890年1月、南仏アルル滞在中に描いた7点(花瓶に活けられたもの)を一般的に「ゴッホのひまわり」っていうのね。

それぞれ所蔵している美術館が違う。

 

写真が斜めっているのは他に鑑賞している方が複数おられたから。

遠慮しつつ・・・の鑑賞。

流石にここは人がいるよね〜。

 

アムステルダム

 

 

フィラデルフィア・アメリカ

 

 

日本

 

 

ナショナルギャラリー・イギリス

 

 

ノイエ・ピナコテーク・ドイツ

 

 

1945年芦屋市で戦争により焼失したもの

 

 

個人蔵

個人て誰やねん!

 

 

ゴヤの家「黒い絵」

 

 

露出を上げてみるとこんな感じですが、実際見ると上の写真のような感じ。

ゴヤは40代になり耳が聞こえなくなり、別荘に4年間ほど引きこもり、ほとんど外出することなく別荘に飾る絵を14点ほど描きます。

どの絵も暗くて「黒い絵」と総称される。

病んでるねぇ。

 

 

民衆を導く自由の女神

ドラクロワ

 

 

笛を吹く少年

マネ

 

 

セーヌ川の舟遊び

ルノワール

 

 

 

落ち穂拾い

ミレー

(思っていたより小さい絵よね)

 

 

オフィーリア

ミレイ

 

 

パンフレットにはないけど、すごく気に入ったこの絵!

 

 

接吻

クリムト

(これはね〜。本物をウィーンのヴェルヴェデーレ宮殿で見ました!感動した!)

 

 

皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠

ダヴィッド

 

 

叫び

ムンク

 

 

 

このあたりに来るとね〜。

もう疲れているので、有名な絵だけでいいやって気分になってくるんです。

勿体けど仕方ない。

大塚国際美術館は複数回行くか、割り切って見たい絵だけ攻略するかにした方がいいと思う。

団体で行くことはオススメしない。

 

これが鑑賞中のワタクシ。

私を見て欲しいのではなく、絵でもなく。

わかります?

この大きさ。

こんなの序の口という大きな絵画がわんさかとあり、小さな絵も含めて1000点ほど。

 

 

ヤバイっす。

 

最後は1F~2F現代の絵画と庭園をご紹介して大塚国際美術館レポ終了です。