金宇館宿泊記 ② 昭和レトロ?辻堂のお部屋 | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

渋くてね〜。

柔らかい光がなんとも言えないんですよ。

ガラス窓も。

 

 

 

この板の間でボーッとしたくて選んだお部屋。

 

 

暗いと言えば暗いのですが、昔はこんな灯だったんだろうな〜って。

 

 

 

宿泊していて思ったのは「光と影」を意識して造られているなってこと。

 

 

 

 

辻堂のお部屋にベッドはないので、和室にお布団を敷いて下さいます。

ちょっと変わった畳で、これもオシャレだった。

 

 

 

窓から見えるお庭。

水が流れる音が聞こえて、落ち着く・・・・。

 

 

余計なものは一切置いてなくて、超シンプルです。

 

 

 

 

お部屋にお風呂はなくて、これまたものすごくシンプルな洗面のみ。

アメニティは歯ブラシだけ。

これでいいと思う。

 

 

 

冷蔵庫の中は

ビール(プレミアムモルツ瓶770円)、松本ブルワリー(880円)、りんごジュース(550円)、松本サイダー(300円)、お茶(伊右衛門150円)、美ヶ原温泉水(150円)。

 

しか〜し。

ドリンクは色々な種類をルームサービスでお願いできるので、そっちの方が良いかも。

生ビールも日本酒もワインも!

 

 

お洋服を入れるスペースも超シンプルでこれだけ。

潔くていい。

 

 

冷蔵庫に入っていた無料のお水。

こういうのもいい!

 

 

obakanekoは持っていたシャンパングラスで温泉のあとくつろいでおりましたが(笑)。

 

 

夕暮れ。

窓に映る灯も素敵でね〜。

 

 

 

 

ボーッとしているだけの時間が本当に心地良かった。

まさに「無」

 

「無に帰す」

トッケビ?←違う