奥三河を旅する 東栄町はノスタルジックで神秘的 | 名古屋発グルメ旅行日記

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奥三河って言いますと。

いつも湯谷温泉までしか来たことがなかったので、それより奥は未開の地。

どんな街なんだろう?とワクワクしながらやってまいりました。

 

いや〜すごいですね。

ず〜〜〜っと山が続くかと思いきや。

トンネルを抜けるといきなり街が現れる!

これびっくり。

 

森林の町のようで、いたるところにチェンソーアートがあるんですね。

可愛かったりすんごい凝ったものだったり。

 

花祭という鬼が舞うお祭りが有名なのかな?

鬼もいたるところにいらっしゃいまする。

 

 

 

この場所は「とうえい温泉 花まつりの湯」という温泉施設なのですが、その裏に立派な滝があるということで遊歩道を歩いてみることに。

 

 

 

なるほど、こりゃすごい!

でも早朝は逆光で美しさが伝わりづらいかな〜。

落差はないのですが、川幅いっぱいに広がる滝は圧巻。

 

 

 

温泉は9時からだったのでまだ開いておらず。

のき山学校へ向かってみることに。

ここがね〜。

ノスタルジックというか。

田舎出身者なら絶対懐かしいと感じるはず。

 

 

学校の門もね。

可愛いんですよ〜。

 

 

 

このチェーンソーアートも素晴らしいですが、百葉箱が懐かしくないですか?笑

 

 

二宮金次郎だ!

最近の学校にもあるんですか?

のき山学校は廃校になった小学校を利用した体験交流館なんですが、それほど古くないんですね。

平成2年開校、平成22年閉校になってました。

 

 

でもね〜。なんか懐かしい。

そうそう、田舎の学校ってこんな感じって。

 

 

カフェに寄りたいところでしたが、この先行きたい場所があるので学校の見学のみさせて頂きました〜。

 

 

 

 

うわ〜学校だ〜〜〜!

 

 

学校って廊下側に小さな窓がありますよね。

よくここから覗き込んで友達呼んだな〜。

「まだ終わんないの〜?」って。

 

 

 

この机も懐かしい。

 

 

黒板にその日の当番が日付と予定を書き込むじゃないですか。

私、よく漢字を間違えましてねぇ。

何度ツッコまれたことか。

昔からいい加減な性格なんです。

 

 

ここ、自由に使っていいってマジか!!!

 

 

お隣の教室は畳が敷いてあって、木の遊具がありました。

子供じゃなくても遊びたくなるよね。

 

 

 

 

ここは理科室かな?

 

 

地元の紹介をしている教室があったりね。

 

 

廃校になっても地元の方はこの学校が大好きなんでしょうね〜。

 

 

 

 

いつかカフェ利用で再訪しようと思いつつ。

時間が迫ってまいりましたので、次の場所に参りまする。

 

こんな道を通って(笑)。

 

 

 

「ポツンと一軒家やん!」と言いながら(笑)。