は〜い!
これがRoom57 「ちょっと町へ出てくるぜ」
元となったコミックの場面
I'M GOING TO TOWN FOR A WHEILE.
DON'T WORRY I'LL BE BACK BEFORE DARK.
IT'S NICE TO HAVE SOMEONE MISS YOU WHEN YOU'R GONE.
WHEN I LOOK BACK , I CAN SEE HIM STILL WAVING.
スパイクが旅の途中で寄るコテージをイメージして作られているのですって。
スパイクはスヌーピーのお兄さんで、孤独を愛するロンリーガイ。
砂漠で暮らし、サボテンが親友。
椅子に座ると天井まで楽しい!
トランクやらサボテンやら可愛いのよ〜〜〜!!!
砂までリアル。
ぐるっとお部屋を一周。
こちらが荷物を置ける唯一のスペース。
バスルームですね〜。
シャワーカーテンはなんとビニールじゃなくて布!
こんなのあるのね。
トイレの絵も可愛いの!
エントランスにはテーマのコミックが額に入って飾られておりまする。
スヌーピーのタブレットはお部屋のコミックが読める上、観光案内やフロントへの連絡、インターネットなど使い勝手良かったです!
タオルはスヌーピーの絵が書いてあるのですが、今治タオルでとっても気持ちがいい!
スリッパももちろんスヌーピー。
Room 57 の位置です。
外の景色はちょうどホテルの裏側
はい。
お部屋の紹介でしたが、ここからが大事!!!
ピーナッツホテルの値段はお高いです。
私たちが泊まったお部屋、21平米で4万円(税別・部屋料金)
ただし!
アメニティのほとんどをお持ち帰りできます。
最初に持って帰っていいもの、ダメなものを書いた用紙を頂くので、それを見ながら欲しいものをセレクト。
はい、obakanekoが持ち帰ったものです。
ドアノブにかけるカードまで持って帰ることができる(笑)
ルームキーにしていたQRコードまで。
スリッパ、バスタオル、フェイスタオル、シャンプーなどのアメニティ類、お水。
アメニティ類は1階のカフェで購入できますが、バスタオルは3000円くらいするし、フェイスタオルもその半分くらいのお値段。
シャンプー、歯ブラシなどのアメニティ類もポーチ付きですが1500円くらいするし。
メモやボールペン、ドリンクなど、お持ち帰りできるものの値段合計で概算7000円くらい。
なので、実質の客室料金は一人13000円くらいかな〜と思います。
お持ち帰りしない人にとっては高い、お持ち帰りしたくてスヌーピー好きにはお得。
そんなホテルです。
綺麗にお持ち帰りしたい人は自前のタオルやアメニティを持っていき、新品を持ち帰るという手も。
ただし、お部屋が狭いので大きなスーツケースは置き場所に困ります。
あと、パジャマは置いてありません。
良いか悪いかは、スヌーピーが好きかどうかで判断。
コミックの中に入り込んだみたいで、obakanekoは大満足でした!!!
お次でピーナッツカフェとダイナーをご紹介。