えちぜん鉄道 三国駅に行ってみました〜。
すっごく綺麗でお洒落なの。
ちょうど電車が発車し、一両編成の可愛らしい姿を拝見できました。
可愛いカフェを併設してましてね。
地元の方がまったり。
冬も暖かく待っていられるしね。
これなら電車で来てみたい!
駅に隣接して「ぱぴる」という可愛い名前のハンドメイドアクセサリーショップ。
obakanekoはアレルギー持ちなので残念ながら買えませんけども。
可愛いです。
HPはこちら
↓
線路を渡る歩道橋も綺麗でしょ〜〜〜。
駅にあったポスター
これね。
横澤直子さん(笑)
見てみたいわ〜。
北陸PRのポスターで東尋坊の夕日。
三国で見た夕日はびっくり!そりゃもうびっくり(←大事なので2度言いました)するほど綺麗なのでそれも後ほど。
駅を後にしたobakanekoは、龍翔館へ向かってひたすら坂を登りました!
歩道橋を渡るとエッセル坂という素敵な道があるのですが、自転車なので大通りをひたすら自転車を押して歩く・・・・・。
キツかった〜〜〜!!!
(帰りは爽快です)
建物を見ると大きいし「こ、ここは函館か???」と思いますよ!
龍翔館。
ステンドグラスも綺麗でね〜。
館内は限られたところしか写真撮影出来ないので残念なんですが。
この建物、実は昔の龍翔小学校なんです。
さすがお金持ちの街は違う。
いち早く西洋の技術を取り入れていた!
北前船の寄港地として栄えていた三国町ですが、悩みは九頭竜川から流れ込む土砂。
その土砂を回避するため突堤を作ろうとオランダ人技師エッセル氏を招いたわけです。
明治13年に完成したエッセル突堤は日本初の近代港湾構造物として価値が高いらしく、国の重要文化財の指定を受けてます。
で、そのエッセル氏デザインの小学校が今の「みくに龍翔館」
現在は資料館として使われていて、4階は展望室。
船の模型と明治時代の山車だけが写真撮影可能。
入場料は300円です。
ここからさらに自転車を北に走らせ向かった先は・・・・・
坂の上の閑静な住宅街にあるPOSSE COFFEE
大人気のカフェで次から次へと人が来る。
めっちゃお洒落なのでHPをご覧くださいまし。
ここでね。
obakanekoは「コーヒー屋さんのプリン」という美味しそうなプリンを食べたかったんです。
が、が、が!!!
お店にはすぐに入れたものの寸前で「売り切れ」
右隣の人も左隣の人も食べているのに売り切れ・・・・・・・。
無念!
無念であります!!!
駅だの龍翔館だの寄り道し過ぎました・・・・・・。
ショックだったので他のスイーツは注文せずドリンクだけ。
でもね〜。
当たり前ですがコーヒーショップなのでコーヒーは抜群に美味しいし、自家製ドリンクも美味しいです!
三国に行ったらぜひ寄るべし。
ただ、歩きでは無理です。自転車もキツかった。
次に行くなら絶対車です。もう自転車では行かない(笑)
喉を潤し、若干の気落ちをしながら爽快に坂を下り。
ちょっとした建物の飾りも古いのに綺麗だな〜と思いつつ。
(このドア、素敵じゃないですか?現在改装中の建物みたいでしたけど)
お宿のすぐ目の前にあるジェラートのお店CARNA
2階はカフェです。
お昼頃は誰もいなかったけれど、午後は結構な人だかりが出来ておりました。
お店は人でいっぱいだったので、ジェラートは宿の縁側で食べることに。
プリンは食べられなかったけど、ジェラートは大満足!!!
一番のオススメは「三国の海の塩」
これが一番人気で一番美味しいです!
お店のHPはこちら
↓
宿に戻ってひと息ついたら、温泉セットを持って夕飯に出かけまーす。
自転車で爆走して向かったのは三国港駅。
こちらの駅もレトロなのに新しくて素敵なのよ〜。
電車が潜る橋は眼鏡橋。
大正2年完成ですって。
夕暮れ時の駅舎。
夜も素敵でした。
写真残してないけれど。
こんな感じで夕日が見えていたので、やっぱり曇りだからな〜。
綺麗な夕日は無理だな〜なんて思っていたんです。
この時は。
駅を通り過ぎ「三国温泉ゆあぽーと」へ。
「ここは夕日とつかる温泉です」がコンセプトの通り、バッチリ!夕日を見ながら温泉に入れます。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩温泉。
無色透明のあっさり温泉。
地元の方で大にぎわいでした。
料金は500円。
大衆浴場って感じ。
温泉の後は地元の人気店で夕食・・・とその前に。
お店の周囲はインパクト絶大です(笑)
ということで、お次は夕食と夕日(絶景)です。