あ〜日本人だ〜!と感じる日々 | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

 

お散歩していて拾った桜の花びら。

 

儚いよね、桜って。

咲いた思ったら、あっという間に散っちゃう。

 

パッと咲いて、パッと散る。

 

この一瞬が好きなんだよね、日本人は。

 

日本といえば。

ああ、こんなおつまみ買ってたなって。

 

 

 

山本海苔の「おつまみ海苔」

有名な北斎の絵が描かれたこの海苔は「わさび風味」

 

思いっきり海外の方狙いで作られたようなパッケージだけど、外国の方に「海苔」のお土産(しかも味がわさびとか梅とか)は受け入れられるのでしょうか?

誰か教えて〜〜〜。

 

そして北斎といえば。

名古屋のボストン美術館が閉館する前に「北斎展」に行き、画集を買ってました。

 

 

 

 

良かった大切に残しておいて。

まさか愛する横山さんが「北斎漫畫」を演じることになるなんてね〜!!!

 

それはさておき。

2013年に開催された名古屋市ボストン美術館の「北斎展」

なんとですね。

世界初の学術的「北斎展」は1892年〜1893年にボストンで開催されたんです。

その貴重な展示作品が日本に里帰りして開かれたのが名古屋市ボストン美術館の「北斎展」だったんです。

 

先日まで東京森アーツセンターギャラリーで開催されていた「新・北斎展」

すごい人気だったんでしょう?

 

なのになのに。

名古屋よ、なんて勿体ない!!!

 

美術館閉館しちゃうは、貴重な展示だったのにアピール下手だわ。

 

またしても「いかにも名古屋」な出来事でした。

 

 

 

 

新しい元号、発表になりましたね。

 

私も記念に写真を残しちゃいました。

 

 

 

万葉集から考えられた元号っていいじゃないですか〜〜〜ドキドキ

 

最初は命令の「令」かと思って「え?」と感じたんですが。

 

込められた意味はとても素敵なものでしたね。

「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が育つ」

 

出典の万葉集は

「初春の令月にして 気淑しく風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後を薫らす」

 

いいね〜いいね〜と思った4月1日でした。

 

令和の時代も、日本の旅を極めたいと思っております。