達筆!知恩院の素晴らしい御朱印と御詠歌そして方丈庭園 | 名古屋発グルメ旅行日記

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圧巻の三門ですよね。

大きさは日本最大。

 

いつも気になりつつ、階段の多さに慄き参拝を避けておりました。

早春の季節は人が少ない、暑くもない、寒くもないゆえ、チャンス!と頑張ってまりました。

 

これ大正解。

こんなに綺麗だったのね〜〜〜と驚きの連続でした。

 

 

最初の石段を上がり、振り向いたところですね〜。

 

 

さらに石段を上がりまする。

 

 

上がりきって驚いたのは、想像以上に広かったこと。

 

 

 

御影堂は大規模修繕中、阿弥陀堂は仏前結婚式が執り行われておりました。

 

参拝をし、御朱印と御詠歌を頂いたのですが、これが超超超達筆!

 

 

奈良二月堂以来の感動の御朱印でしたわ〜。

 

せっかくなのでお庭と猫の絵を見てまいりました。

猫の絵は狩野信政筆で「三方正面真向きの猫」と言います。

どの方向から見ても猫が正面から睨んでいるように描かれているのですって。

 

そして方丈庭園へ。

 

寒い季節なので、マジッすか!!!と言いたくなるほど人がいません。

誰もいません!!!

 

 

 

 

夏の智積院を独り占めしたことがありますが、今度は早春の知恩院独り占めです。

 

 

 

 

 

 

これは皐月の頃が一番綺麗なんでしょうね〜。

 

 

さらに山を登り、上段へとまいりまする。

 

 

 

 

 

東山から京都の街を見下ろす感じですね〜。

お庭の裏手には墓所があり、千姫のお墓があるんです。

 

ほんと、全てが巨大でね。

徳川の威光ってすごいわ・・・・と感じたのであります。

 

 

 

この後山をおりましてね。

さらに美しい御朱印を頂くために、次のお寺へとまいりました。