島原・雲仙を旅する⑤ 半水慮宿泊記 お風呂と敷地内散歩 | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

敷地が6000坪と広いので東西2ヶ所にお風呂があります。

で、「西の湯」の方が貸切風呂になっておりまして。

3時、5時、7時、と奇数時間から1組1時間30分貸切に出来ると説明を受けました。

24時間いつでも予約可だそうです。

我が家は飲んだら100%寝てしまうので、1時間30分切っておりましたが、チェックイン後すぐに利用をお願いしました。

 

普通の大浴場を貸切できるので、広いですよぉ。

 

 

 

サウナもあります。

 

 

サウナを出たら塩水をどうぞ、と「お水と塩」が置いてある。

 

東の湯も作りは全く同じですが、少し露天風呂が広く感じたかなぁ。東の湯は貸切にならないので、いつでも利用可能になっていました。

源泉が違うらしく、東の方が温泉としては「濃い」感じがしましたねぇ。

硫黄の匂いがするサラサラのお湯、でした。

 

温泉入ったあとはお散歩へ。

「弥生」は西にあるので東へ向かって歩いてみまーす。

 

 

東の端っこに来ると「東門」「洗心庵」という案内が。

 

 

洗心庵は茶室ですね~。

まずは茶室に向かってみるでありまっす。

 

 

 

渋いわぁ。

戻る途中、小さな滝が。

 

 

こちらが「東門」

特別室の方が利用される門になります。

ちなみに特別室は2部屋あって、一泊ひとり10万円です。

 

 

絵になるのでね~。

ここに写真だけ撮りに来る方もいらっしゃるそうです。

obakanekoもそう。

特別室は憧れますけど、2人で120坪は広過ぎる!

 

特別室「椿苑」の門。

ああ、ここも紅葉が青い~笑。

 

 

 

反対側にもうひとつの「寿苑」

 

紅葉を楽しみながら途中ライブラリーに寄りつつ戻ります。

 

 

 

 

お部屋に戻ってまいりましたー。

 

この後は魅惑の夕食でございます。

 

ここに来たもうひとつの目的は「お料理」

これまで旅した中では、北海道の「鄙の座」が美味しかったな~と思っていて、秋田県の「侘桜」に行ったら「鄙の座超えたな」と思ったのですがさらに。

印象としては和食では今まで食べた中で一番美味しかった・・・かな?

 

器もお料理の見せ方も凄いですよ!