お弁当をピックアップし(←この記事はまたあとで)、えびす神社に参拝に行こう!と夫が申すので、てくてく歩いて行ってまいりました。
なんでも?船越英一郎さんがテレビで紹介していたんですって(笑)
この鳥居のえべっさんにお賽銭を投げ入れ、うまく入ると願いが叶う、ということでチャレンジ!
夫はすぐに入りましたが、ワタクシは試すこと10回以上!
なんで~~~!!!と泣きごとを言っておりましたが、やっているうちにお賽銭が泥にまみれてしまったので。
手水舎で綺麗に洗い、すべての荷物(バッグ、スマホ、カメラ)を夫に持ってもらって、身軽になって投げたら一回で入りました。
教訓。
色々持ち過ぎると、身が重くなり念願成就しないってことです。
余計な物は捨て、身軽になりましょう。
御朱印も素敵でございましょう?
えべっさんに参拝を済ませた後、建仁寺方面に戻ったのですが、イノシシがいっぱい!のお寺を発見。
興味深々で入ってみました。
臨済宗建仁寺塔頭 禅居庵
摩利支尊天様をお祀りしているんですって。
どうしてイノシシなのですか?とお寺の方にお伺いしたら、摩利支天様が七頭の猪の上に坐していらっしゃるから、ですって。
摩利支天とは開運と勝利の神様
猪は、古代インド、西アジアでその素早さが智慧の迅速さや勇敢さをあらわすものとして摩利支天と結びついたのでは?と考えられているそうです。
ここが何とも凄くてですね。
御守など売っている寺所にお庭が眺められる椅子が置いてありまして。
ストーブが炊かれているのですが、無人の時間もあって。
御用がある方は鐘を鳴らして下さい、みたいな(笑)
かなり自由!
お寺の駐車場には高級車がいっぱい停まっていたし、この雰囲気は・・・・・・
開運勝利で相当な信者がいらっしゃるのか、潤っておられるらしい(笑)。
というわけで、夫はご利益願って御守購入
参拝してから安井金毘羅宮に向かったのですが、途中絵に描いたようなドラ猫に遭遇。
安井金毘羅宮は、この寒い冬の平日の夕方というのに、女性がいっぱい並んでいて、またまた参拝を断念しました。
相変わらず絵馬には恐ろしい言葉がいっぱい書かれておりました。
財布を盗まれた方が、犯人に怨念の言葉をつづっているのには共感出来ましたけど(笑)
さらに花見小路を進みますと、可愛いワンちゃんに遭遇
オムツしてもらってるし(笑)
身体が冷えたので、温かいものが食べたくなり。
開店時間までちょいと時間があったので、よーじやさんで夜用のパックを購入
ということで、次は餃子屋さん。