居酒屋さんに行って、熊本名物でも食べるか～と思っていたのですが。
狙っていた居酒屋さんが満席
食べログで高評価でもなく（むしろ低い方）、ランキングにも載っていないお店。でもグルメブロガーさん達から妙にウケが良いお店だったのでメール予約、電話予約チャレンジしたんですが満席。
食べログ、あてにならない時もあるのね、と思い、同じくウケが良かったこちらの焼鳥屋さんに電話を入れました。
こちらも人気店のようで、開店と同時に予約は取れましたが「混み合うので２時間でお願いします」、と言われ、予約時間に行ったら確かにすぐに満席になっちゃいました。
恐るべし、グルメブログの口コミ（笑）。
こちらのお店の評判は、ワインが合う焼き鳥屋、女性ウケが良い綺麗な焼き鳥屋、イケメンがそろっている焼き鳥屋でした（笑）。
で、obakanekoがどう思ったかというと、全部当たっているのですが、何より魅力的だったのはお酒の値段が安いこと！
これ熊本共通なのかわかりませんが、安過ぎでしょー。
ワインは６００円だったので、相応の値段かな？と思いましたが、そこそこ美味しかったです。
つきだしはお漬物。プラスなぜかウズラのたまご。
上品なお味なので、これは確かにワインに合うわ～と思ったのですが、後に熊本って薄味？と考えを改めました。
串のお値段は一本１７０円、希少部位は２５０円だったんですが、さすがに希少部位は美味しかった（笑）。
串を何本食べたかなァ？
一人１０本くらいだったと思いますが、日本酒を３杯、ワイン２杯飲んでお会計６１００円。
うそでしょー？と思いました。
こちらで焼き鳥を食べ、ホテルの朝食でお味噌汁をのみ、最後に空港で太平燕食べて、熊本ラーメンの味を思い出した時気づきました。
熊本県はかなり薄味である。
いや、名古屋が濃すぎるのかもしれない。
焼き鳥屋さんのお味が上品でワインに合う・・・・というより、このくらいの味ならビールよりワインや日本酒の方が確かに合うわ、という印象です。
熊本県の人が名古屋を旅したら、味の濃さにびっくりするだろうなぁ・・・・・。