ナスと挽肉のカレー。
これが美味しいのだ。
新鮮な茄子が手に入る、この時期に作るのが一番美味しい。
我が家は、パエリアはアサリの美味しい初夏、茄子のカレーは夏に作るもん、とほぼ決めている（笑）
作り方は簡単。
１ 茄子を輪切りにし、フライパンで軟らかくなるまで焼く
焼けたらお皿にとっておく
２ 挽肉を炒め、次に市販の炒め玉葱を入れる
３ ホールトマト缶のトマトを手で握り潰し、汁ごと入れる
４ ケチャップ、ウスターソース、カレー粉、塩で味付
お好みで、唐辛子を入れる
５ 茄子をフライパンに戻し、ローリエを入れて10分煮る
６ 仕上げにカレー粉を入れ、５分煮る
始めは、炒め玉葱も自分で作っていた。
玉葱をみじん切りし、ニンニクとしょうがとともに、
焦げ茶になるまで炒める。
しか～し。
これを作るには、ひどく根気が入り、
暑い夏などヘロヘロになる。
と、いうわけで。
な～んだ、市販で売ってるじゃん、と気づいてから
一度たりとも炒め玉葱は作っていない。
人生、炒め玉葱などできなくても
生きていけるのだ。
休日手に入れた本
う～ん。
ピンクの可愛いカバーに惹かれて買ったのだが。
漫画より土屋アンナの方がいいかも。
こんなエロ漫画、どうやって映画にしたんだろ？
と思いつつ、面白そうｖｖ
もちょっと、絵が上手だとなお良し（←失礼）
女性の医学とどこが違うんだろ？
尻尾にほとんど意味はない、と嫁は思いました。
この本は、なかなかに面白かった。
ミステリーとして読むも良し、ハードボイルドとして読むも良し。
意外なことに恋愛小説として読むも良し。
解説にも書いてありましたが、恋愛小説を書いても
志水辰夫という人はうまいんだろなー、と思いました。
純愛エロとでも言いましょうか。
女性が読んでも、男性が読んでも楽しめる本だと思います。
ただ、ラストはもうちょっと・・・
むにょむにょむにょ。
