今夜はかなり疲れました。
いつもより長い時間、寄港地におりましたし、そのぶん歩きました。
足つぼマッサージに立ち寄ったのは正解でしたね。14日間遊ぶと言うのも、なかなか大変なことです。体力と気力を奮い立たせなくてはなりません。
なんとも贅沢な話とは思いますが、正直「寄る年波には勝てない」これはホンネです。![]()
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いつまで健康寿命を維持できるかは、自分の気力と好奇心にかかっていると思っていますので、先天的運動オンチの私に、体力の鍛錬は向いておりません。
今更もう手遅れです。こんな運動オンチに出来上がった自分の体が、いまさら、日々の体操や散歩と言う名の競歩(私にはそう見えます。)が、続くとは思えない。
自分の心身は自分が一番よく知っています。私はそう信じています。
ならばどう維持するかと考えると、もう気力と好奇心しか思い浮かばない。
幸いなことに、それは自信あり。
体は動かくなても、今の処、記憶力と計算力と読書量は「並み」以上と自負しております。・・私の平均が世間様とずれていても、それは結構です。自分が尺度の人間ですから。
なので、体力の衰えと平均以下の実態は、気力と好奇心で充分補える・・はずです。
知らんけどぉ。。
ともかく、そう思って生きていますから、無理はしない。休むことを罪悪とは思わない。と、私が言いますと
「あれ。それって今更いう事? ずっとそうだったじゃん。」と家人は不思議そうに言いますが、その不思議面が腹立たしい。![]()
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ともかく今夜のディナーは「ビバルディ」
今更ですが、クルーズでのディナーはあらかじめアプリで予約しておくことになっています。
もちろん日本のように向こうから「予約時間を決めてくださいね」なんて親切なメールは来ません。
日々アプリを見ていると、突然それが判りますので、慌ててそこを開いて自分の時間を入れると、たいていは、はねられます。
その時間はもうほぼいっぱい。しかも日々時間を替えたりしょうとしてもそれも「いっぱい」
つまり、空いた時間しか予約は取れないということなのです。
・・・・これは困りました。
毎日、毎日、こんなに夕飯に縛られての生活なんて、もういやっ!と心がもう拒否しています。![]()
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しかし、そこはそれ、われらがアメブロ。
検索すれば。出るわ出るわ「プリンセスクルーズ」に関するブログ
それ読んでいると、予約しなくても自由に入れるレストランもあるし、少し並べばOKなんてことも判りました。
そして実際、その通りで一応予約は入れていますが、案外食事時間は自由です。
やっぱりここは外国船。にっぽん丸の方が、よっぽど時間に縛られます。
にっぽん丸に恨みはありません。食事タイミングを考えれば、こだわる気持ちはよく判ります。私も、普段はそうです。熱いものは熱いままで、冷たいものは冷たいままでと、なると時間に制約はできるものです。![]()
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ただ遊びの時まで、そんなことに拘りたくない。だから多少スープがさめていても、
ステーキの肉が熱くなくても許せます。
今夜はなんとメインの選択の中に「野菜のてんぷら」があります。
でも、喜んではだめです。シェフは外国人ですから、彼らが作るてんぷらと私たちの知っているてんぷらは似て非なるものと、思って臨んだ方がいいです。
そう思いながらも「てんぷら」を選んでしまう私って「愛国者」・・なんて関係あるわけない。![]()
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うーん。不味くはないですが、衣が重い。まるでフリッター(笑)
これなら「野菜フリッター」ということにすればよかったのに。
ただ、美味しくいただいたのは本当です。そしてその席でまた一つ、真実を知りました。
その夜は奥のテーブルで、もう皆さんいらしていました。
私たちよりはみなさん年上のようで、もうゆったりと食事は始まっており、途中での参加です。
そういうメンバーですから、大抵の方は色とりどりのメダリオン。青は私たちだけです。今更ですが、メダリオン青はビギナーです。
「クルーズも、もう終盤になっちゃいましたよね。」から始まって、自分の出身地の話になると、新潟のご夫婦がいらっしゃいました。
そこで私たちは北方博物館に行った話を振りました。
ご夫婦はにこやかに聞いてくださって「そうそう。そうなんですよね。でも、あの建物は本宅ではないんですよ。」とサラッと言うのです。
「え? あの規模でですか?」
タクシーの運転者さんもそんなこと言わなかったじゃない・・
「ええ。そう。本宅はあんなもんじゃない。もの凄いのよ。でも、遠いのよ。とても遠い。あんな時間じゃちよっと行けないわね。」
新潟妻はさらっと言います。
「そうなんですか。」
と、ここで気付きました。運転手さんは、あまりに遠いので、行けない事が判っていたので言わなかったったかと。
やはり心遣いの運転手さんなのです。そう思っておきます。
「でもさすがですね。あの規模で別宅って・・」
「ええ、新潟は米の産地ですし、北前船の地ですからね。富豪って規模もね、ちょっと普通じゃないの。」と、新潟妻は事も無げに言います。
この方もしかして・・ご親戚?なんて思いましたが、さすがにそんな不躾なことは聞けず、むしろ上辺だけでない新しい知識を得て、この席でよかった~と思いました。
ひとつの新しい知識は、一日分の不老長寿の薬と思ってますから(笑)
その後は、なんと鬼滅の刃で話はもり上がったのですが、この場の誰もが鬼滅の刃をテレビでも映画でも見たことがない。そんなみんなで盛り上がったのですから、ある意味
「鬼滅の刃」無敵!
この夜のショーは日本の伝統芸能で、もち見に行った家人の話では阿波踊りの連がきたそうです。
そして伴奏には津軽三味線。その三味線のすごかったことを、滔々としゃべり続けるのです。
うるさい。私は今夜は疲れてるのよ。はやく寝ろ。いや、早く寝かせて。
この旅、あと一週間続いたら、家人は最終日に糸の切れたマリオネットのように動かなくなるかもしれません。
自分では「安物のバッテリー」と日ごろ言ってますが、安物ですから耐久年数もきっと短いでしょうね。
ちなみに、安物のバッテリーとは、充電が満タンも早いのですが、切れるのも早い。そしてぱったり動かなくからだそうです。さすがに「己は
知ってる」ようです。。。
おやすみなさい。。。

