先日雪割桜を見に行った高知の桑田山の文旦は美味しい。![]()
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見かけはいまいち(正直でごめん)なんだけど、甘さと爽やかさが丁度いい加減のジューシーさ。
一回に二個づつ剝いていたら、あっという間になくなってしまうことに気が付いて、息子の処に送る分の電話があった時に、「うちにもお願い」と言うと、快く受けてくれました。![]()
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お支払いはすぐしておくから、振込先はどこ? と聞いても、なんやらごちゃごちゃ言うばかり。
辛うじて「ショートメールで郵便局の送るわ」と言ったことだけ判りました。
私の言ったこと判ったのかしらなんて失礼なこと考えていたら、昨日のことです。
「高知の〇〇やけんど、
文旦、送っといたでっ
と突然の電話。
あ、繋がっていたんだと、まず安堵
「ありがとう。で、振込先は?」
「いや、箱の中に入れとるけんそれ見て。ちょっと形はそろーてないけんど、味は一緒やと思うわ」
相変わらず商売っ気のない応対。
「わかった。先に商品送ってくれたのね。ありがとう。じゃ振り込んだらまた電話するわ」と言い終わらぬ間に、彼は電話切っちゃいました。(笑)![]()
もともと彼は商売人ではありません。生産者です。
口が上手いわけでも、営業センスがある訳でもありませんが、言葉の端々に文旦に対する愛が溢れています。
わが子を褒めるのではなく、普通に生きていますがそれがなにか?
みたいな当たり前の真実が、自然に溢れているのです。![]()
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次の文旦が来ることが判ったので、今日も私は文旦剥きます。
知る人ぞ知る「むっきーちゃん」を駆使して。
自慢ではないですが・・こんなこと自慢してなんになると言われればそれまでですが・・むっきーちゃんを使わせれば、文旦は早くきれいに剥けます。
一度に二個をするすると皮を剥いて、白いふわふわをこそいで、袋からひとつひとつ取り出して、タッパーに入れて冷蔵庫にしまう。
1.2日置いたら味が浸みわたりますが、それが待てない。
でも、今の時期すぐに食べても十分美味しいです。
その証拠に、おにーさんが2.3日置いといたら、旨なるでと言ったのに、それを守った人はだれもいません。
みんなその日かその次の日に食べています。
そして
「今食べても、じゅーぶん美味しいやんか」と、ふんわりおにーさんを責めるのです。
美味しいものは早く食えと言うではありませんか。![]()
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少なくとも、私達三人は美味しいものは先に食べるタイプですね。
ちなみに、娘と家人はあとに残しておくタイプです。
私は先に食べて、すばらしく美味しかったら、残っているものをいただくタイプです。
これを家族は「ジャイアン気質」と呼んでおりますが、私は不服です。![]()
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春の昼下がりはうつらうつらと心地よい微睡がやってきます。
もう抗う気持ちもなく、心のままにその微睡にすべてを委ねようと思います。
ZZZ・・zzz・・・![]()
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