先にお断りしておきます。

 

私がボヤいているコンビニ店員さんは、おそらくレアな存在です。

 

世のコンビニ店員さんはまともな人がほとんどだと思います。

 

決して職業を否定しているわけではありません。

 

このネタは意味不明のLINEがほとんどです。

 

お暇な方のみ暇つぶしにどうぞ凝視

 

 

 

その1下差し

 

 

また辞めろ!辞めてやる!!とやっている店員さん。

 

どーせ辞めないんだからおいで

 

と思っていました。

 

その後も軽いLINEがポロポロきていたし。

 

このLINEの翌日、持って行けなかった資料をまた取りに行き、いつものようにコーヒーを買いにコンビニへ寄りました。

 

トラブルメーカーの店員さんがお休みの日で、そのときはあまりお会いすることのない店員さんでした。

 

 

コーヒーを頼みお会計をしていると、その方から話しかけられました。

 

 

お父さん「すみません、週末何かありましたか?」

 

お母さん「え?」

 

お父さん「あ、間違えていたらすみません。週末ウチのクルーのことでトラブルがあったみたいで・・・。」

 

お母さん「あー、あれですか泣き笑い

 

お父さん「じゃあやっぱりお客さんで間違いないんですね?」

 

お母さん「えーっとそれが何か??」

 

 

スッとメモ用紙をカウンターに出されました。

 

メモ用紙には携帯電話の番号と”オーナー”と言う文字が書かれています。

 

 

お父さん「すみません、オーナーが話を聞きたいと言っていますので電話をしていただけませんか?」

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

あいつめームキー

 

火の粉がかかってくるやんかームキームキー

 

 

前の職場は同業者や関連業者ばかりが集まった地区で、トラブルになった相手方もご本人は知りませんが、お勤め先はもちろん知っています。

 

相手方もウチの会社名を聞けば、もちろん知っているでしょう。

 

 

このゴタゴタに深入りすると、ウチの会社まで巻き込まれる危険性がゲローゲロー

 

 

 

しばらくコーヒーを飲んで気を落ち着けてから、店員さんにLINEをしました。

 

怒りのLINEを入れてしばらく返事を待ちましたが、連絡が来なかったのでオーナーさんに電話をしました。

 

長く通っていたコンビニですが、オーナーさんとお話をしたのは初めてです。

 

 

お母さん「すみません私cochanと申しますが、お店でお電話をするように言われたのでかけました。」

 

おじいちゃん「あー、わざわざお電話すみませんねぇ。アイツのことでちょっと教えてほしいんですわ。」

 

お母さん「何でしょう?」

 

おじいちゃん「もう聞いてはると思いますけど、アイツが今回やらかした相手さんに前も謝りに行ってましてね、そのときに私の携帯番号を伝えて、アイツのことで次に何かあったら直接電話してくださいって言ってあったんですわ。」

 

お母さん「そうなんですね(苦笑)」

 

おじいちゃん「ええ、ほんでアイツに外ででっかい声で”ハゲ”って言われたってゆうてね、エラいお怒りで電話があったんですわ。」

 

お母さん「はあ・・・。」

 

おじいちゃん「せやからね、店の防犯カメラで確認してみたら確かにおかしい行動してたんですけどね、カメラやと声まではようわかりませんでしてん。」

 

お母さん「あー、そういうもんなんですか。」

 

おじいちゃん「ほんでね、カメラ見てたらお客さんと話していたんが写ってましたんでね、ちょっとそのときの状況を教えてほしいと思いましてね。」

 

 

ここでLINEにあるように巻き込まれたくないこともあり、ぼやかしてオーナーさんにお話をしました。

 

 

しばらくして店員さんから返ってきたLINE下差し

 

 

この人の「申し訳ないです」っていうのが、自分がやらかしたことではなく、オーナーさんがオバサンに電話をかけさせたことを「申し訳ない」って言っていることにびっくりです驚き

 

 

思ったより大ごとになったと思ったのか??

 

ボロボロとLINEが続きますチーン

 

 

ちなみにオバサンはこのときまだ店員さんに転勤のことを話していませんでした。

 

毎朝来るのに最近頻度落ちたなキョロキョロくらいは思っていたのかな?

 

 

これ以降、前の職場に行く機会もめっきり減り、この店員さんに会うこともなく精神的に少し楽になりましたが、まだまだ続くLINE爆弾・・・爆弾叫び

 

 

 

 

つづく