機材変更のため座席が変わるかもしれない、詳細を知りたい場合は問い合わせて、とベトナム語と英語でのメールが出発1か月半ほど前に来ました。うっかり日本語で問い合わせると「ベトナム語か英語で書いて」と返信されました(苦笑)。

 

問い合わせてわかったのはプレミアムエコノミー席の設定のない機材に変更になったため、ビジネスクラスの席に、ということ。以上が簡素な英語で返信でした。日本の支店へも問い合わせたところ、荷物の許容量はプレエコと同様で、ラウンジは使用できないから、と英語とは違う条件が示されていました。

 

結果、ラウンジ使用は数日前のブログに書いたように使用できました。というか、ゆるい社会のベトナムで誰がそこまでチェックするの?というGGと私の考えにぴったり当てはまったわけです。日本のようにルールがあちこちにあり、守らせる方も守る方もそれに振り回される社会だときっちりとコントロールされるのでしょうが。

 

出発は30分遅れました。今回の旅行で2度目の遅延です。ちなみにダナンからサイゴンの国内線フライトは前の便が1時間遅れていました。遅延は頻繁なようですが、これで5つ星エアラインの評価とはどうなのかと、またまた疑問が生じます。

 

夜中の5時間強のフライト時間なのであっという間のビジネスクラスでした。

 

ミドルシート

 

アメニティーケースはサムソナイト、コスメはパリのPAYOT。

 

離陸後、飲み物はどうするか聞かれましたが、いらない、と。食事は朝食だけのサービスです。

 

和食。相変わらず下手な写真です。

 

 

Western and Vietnamise の朝食で牛肉のフォーがでました。パンがなかなかサービスされなかったので、お皿が空のまま。

 

 

最新の機材でとても快適でしたので、わずか5時間強のフライトは残念でした。やっぱりビジネスクラスは良いな。