こんにちは
おばぁちゃん子です
前回の続き ＜番外編＞ 母の胃カメラの結果 です
私の胃のキリキリの原因
先月胃炎について調べている時に、母が4年前に人間ドッグを受け胃カメラをやっていたのを思い出したので、結果を確認してみました。
すると…
「萎縮性胃炎」しかも「O-Ⅱ」（上から2番目）で判定は「D 要治療」と書かれていました
当時確か私が、「一度病院で診てもらおう」と言うと「おじいちゃんの事があるから」とか「コロナが落ち着いたらね」とか、何かにつけて拒んだ母
もう4年も経ってるし、ピロリ菌の除菌だけでも早くしたいと思い「取りあえず除菌だけでもしに病院行こう」と言うと、「夏が終わったらね」の言葉に、もし手遅れになったらどうするのかと、私は怒り心頭
本人、自覚症状が無いのかもだけど、全く聞く耳を持たず危機感の無い母
今72歳の母は、きっとおばぁちゃんが胃がんの手術をした年齢（74歳）まで病院行かないつもりだ
この人間ドッグ、胃以外にも要治療が4項目あった
急を要する事ではないけど、みすみす手遅れになったとしたら、後悔先に立たず
母は毎年自治体の健康診断すらしない
母的にはおばぁちゃんの介護があるから、万が一自分が入院したら・・・と思っての事かもしれないけど、もっと自分の体を大事にしてほしい
一人っ子の私にとって、母であり姉であり姉妹のような存在
どっちが親だか分からない時もあるけど（笑）
母はおばぁちゃんが妊娠中毒症で、目くらが出るかどちらが死ぬか、と言われながら命がけで産まれた命。
そんな母は未熟児で小さい頃は体が弱く、病院通いが多かったせいか、大人になったら病院嫌いに
にも関わらず大病せず、私を出産した時は医者に何人でも産めると言われたらしい
（一人っ子だけど
）
そんな私は小さい頃は病気一つせず健康優良児だったのに大病を患った
世の中うまく行かないものね
秋になったら、母には絶対病院に行ってもらわないます
ふと母と話している時に、おばぁちゃんの兄と妹が二人とも胃がんで他界していた事を思い出した。（妹さんに至っては32歳で女の厄年だったらしい
）
おばぁちゃんも兄妹も胃がんで母は萎縮性胃炎、って事は私も絶対ピロリ菌に感染してると思うんだよなぁ
子供の頃はおばぁちゃんの口から出て来た物をよく食べていたし
やっぱり次回の診察で血内の主治医に相談してみるか
早いもので今年ももう半年が過ぎてしまった…6月は私の誕生日やばばの胃がん完治祝い20年にかこつけて、色々食べちゃったゾ
↑このマンゴー食べた時、今まで聞いた事がない位の、ばばの『美味しーー
』が出ました
とっても甘かったです
そろそろ、おばぁちゃんには危険な暑さになるので、一昨日で一旦外食納め
おばぁちゃんは一人前は食べられないので、毎回半分は私のお腹に。お陰で体重が
おばぁちゃんもいつまで一緒に外食に行けるかなぁ？トロミを付けずほぼ同じ食事が出来てるから、まだまだ大丈夫と思ってしまう
でも最近は同じ量を食べていても体重やｱﾙﾌﾞﾐﾝが減って行く…。心なしか痩せたようにも感じる（毎日会っているのに）
おばぁちゃんにはいつまでも元気で美味しく食べてほしい
今日は七夕
昨年の七夕は願いむなしく、残念ながら7月におじいちゃんが他界してしまったけど、今年のお願いは絶対聞いてほしい
どうかおばぁちゃんと母がずっと元気でいられますように
おばぁちゃん子でした