こんにちは
おばぁちゃん子です
5月の診察の続き、胃カメラの結果です(長文です)
胃カメラ
5年振りの検査。
前回は十二指腸に炎症があり、「良性びらんと思われるが念のため生検した」とのコメント。その再評価と他部位の評価。
前回(CML10年)
今回(CML14年)
<食道>
前回と大きな変化なく、バレット食道は変わらずだけどヘルニアの記載が無くなっていたのは良かった
でも逆流性食道炎のグレードが上がったのは残念
<胃>
残念ながら今回はコメントが
・質的診断「背景粘膜 C-1」と書かれていた。
主治医「若干荒れてるかなって感じですかね~確かC-1は一番軽かったと思います」
との事でした。
軽いとは言え、この5年で分子標的薬を休薬したし、何で胃炎になったかな~?
(特に自覚症状(胃液、胸やけ等)はないし食べ過ぎかな)
<十二指腸>
前回生検された炎症は、今回消失していたとの事。(良かった)
今回も大きな問題なく、毎年受ける必要は無さそう
ただ、おばぁちゃんが胃がん経験者なので、自覚症状が続いた時は検査しようと思います
(おまけ)
主治医は一番軽い胃炎と言ったけど、「背景粘膜 C-1」ってどういう意味??と知りたがり癖が出ちゃいました
(粘膜と背景粘膜は何か違うの??C-1のレベルってどの程度?)
ネットで調べてみると「背景」という文言から、胃がんの「背景には~」とかがヒットする
なんとなく分かったのは、ピロリ菌に感染した胃の粘膜の(内側)状態の事かな??
ピロリ菌が関係するのは何となく知っていたけど、なぜピロリ菌に感染すると胃がんのリスクがあるのか?
自分が当事者にならないと中々調べない(興味がわかない)ので、正しく知って予防する機会にしたいと思います
次回おまけの続き、備忘の為に書いてるのでスルーしていただいて大丈夫です
おばぁちゃん子でした