こんばんは
おばぁちゃん子です
2008年8月 CML 移行期で発覚。
2011年8月「T315i」変異が判明後、渡米してアイクルシグの治験に参加するまでの経緯を振り返りながら書いています
また間が空いてしました
先月のブログで渡米が決定したことを書きました→(渡米決定(2012年1月))
それと同時にメディエゾンがMDACCからのレターで必要な部分のみ訳したものを送ってくれました
●初日の予定
■9:30~新患登録 <白血病センター>
■10:00~看護師のアセスメント <白血病センター>
■10:30~血液検査 <Hematology Fast Track Lab>
■15:15~骨髄穿刺と生検
■15:45~胸部レントゲン撮影
【2日目】
■11:00~ドクターの診察
やっぱりマルクは初日ですねぇ
でもマルク30分後にレントゲン撮影・・・
マルク自体はそんなに時間かからなくても、30分後にレントゲンて・・・。
止血は?日本だと30分位安静にしてますけど?
とツッコミたくなってしまった(こちらの人は止血しないのかな・・・)
この予定に関し、マルク後のレントゲンの時間を変更できないかダメ元でメディエゾンに相談。
すると、血液検査とレントゲンの予約時間はあってないようなものとの事。
レントゲンは採血後にしてしまおう、という事になり、初日の午後は「マルクのみ」となりました(わがままな患者だ・・・)
今回の予定には「骨髄穿刺と生検」と書いてありましたが、私は「生検」の文字を見落としていました。
麻酔が切れた後の痛みに驚くことに・・・
以下同レターに書かれていた事
■滞在について
治療決定までは通常営業日で4~5日。決定後MDACCで治療を受ける場合、最低でも4~6週間はヒューストンに滞在が必要。治療期間に関しては主治医が決定。
■服装
冬のヒューストンの平均気温は7度位。着心地の良い服装でお越しください、との事。
(感想)日中はもう少し気温は高いですが、冬は日によって温度差があります。
冬は比較的院内の温度はちょうどいいですが、夏の院内は寒いです
■持ち込み資料 無し
■費用
前金として16,000ドル(当時のレートで日本円で約1,600,000-)
クレジットカードの場合、新患登録時に支払い。
事前にメディエゾンから支払い方法を確認され、もちろん「クレジットカード」と即答。
(こんな大金、カードでしか払えない)
事前に複数毎利用できるか確認し、それぞれのカードの限度額を引き上げました。
しかし後から新事実発覚・・・。(私が無知なだけ)
次は、渡米準備の内容を書きたいと思います
おばぁちゃん子でした