続き～！
オーディオインストールは完了して、パッシブレットワークの調整も終わり
ステージングは大幅改善♪
オイル交換のご依頼も頂いてましたので
ルブロス入りまーーーーす！
無事に納車となりました。
後日メールを頂きましたのでアップさせて頂きます。
とても上手に感想をまとめて頂きましたm(_ _)m
納車時に
「コペンって狭い車内空間なのに、大げさかもしれませんがコンサートホールで聴いているような？とても広い所で聴いているように感じます」
とおっしゃってました。
構えずに自然と聴ける。自然とボリュームが上がるように作るのが自分は好きです。自然な音って言うのかな？自分は自然に感じられる音ってのは癖が無い方向だと思っていて、そちらへ寄せていく作業って感じですかね。
と、書くのは簡単！
やるのは大変！！！
とはいえ自分はまだまだ未熟者です！
ルブロスの感想ですが
「高級車にのっているかのような重厚感のある走りに変わった」
「走りが軽い」
と、相当体感できたという事で
とんでもないオイル認定頂きました～！笑
Ｎ様
今頃、ＣＤ聴きまくってるかなー(^^)
いつもありがとうございます！
今回はステップアップとなります！
いよいよ、スピーカーを変えてみたいと。
コペン、といいますかあの頃のダイハツはツィーターの位置がものすごく上にかつ右耳に近い所に付いてます。高域は聞こえるかもしれないけど、耳に近いってことはステージング的にはマイナス要素となります。
いつも思うのは、車内ということを忘れる位自然なステージングで音楽を楽しんでほしいということ！
だから、当店ではよくコアキシャルスピーカーをオススメしてます。安いからってなめたらあかん～
今回は、セパレートスピーカーを付けたいというリクエストにお応えしていきます。
個人的にはミッドレンジとトゥイーターは近い方が良い説があるので
キックパネルにトゥイーターを埋め込んでいきますｗ
材料の切り出し
防水処理＆パテの食いつきをよくさせます。
仮固定
パテと整形を繰り返して違和感のないようにしていきます。
そうそう、事前に色合わせをしておきました。
調色用カメラで裏側のツルツルの面を読み込んでいきます。
何度か修正して出来上がった色がコチラ
左側が調色シートに塗ったやつです。かなり近い色になりましたね～
シボをつけて塗装して完成
鈑金塗装の設備がある当店ならではの作業になります。
常務は普段ペインターなのでこういう作業も得意です。
しっかり仕上げますので、鈑金塗装もお任せくださいね♪
ミッドレンジはアルパインのバッフルの内径を拡大して防水処理して塗装
予算を考えて市販品も上手く利用しつつ作業させて頂きます。
次回は納車とインプレです(^^)
生存確認ヨシ！
相変わらず忙しく頑張ってます～
いつも栃木県よりご来店くださるＭ様のトヨタ８６
前回入庫時に水垢の付着が気になったのでお伝えしてたんですが
今回、洗車お願いしますとの事でご入庫頂きました。
水垢、油脂汚れなどを徹底的に取り除いていきます。
グリルのビフォー
アフター
わかりますかね？
艶だし剤とかでごまかしているわけではなく、専用の溶剤を使用して汚れを落として本来のツヤを出していきます。
ほぼ1日ゴシゴシしてましたｗ
仕上がりはコチラ
10万キロ以上走っているようには見えません！
汚れ取りを重点的にしますので、仕上げは簡易ワックス仕上げにして価格を抑えております。
クリスタルキーパーと同等とお考えいただければ！
汚れを落とした状態ですと、ワックスのノリも持久力も良くなります。
作業してたら、スタッフから
「終わったんですか？スーパー洗車」
と言われたので、そのままスーパー洗車と命名しましたｗ
そして、ついで作業がありまして。
最近エキマニをＨＫＳ製に交換したそうですが
チェックランプが頻繁につくと。
チェックランプがつくと、オートクルーズが使えなくて非常に不便なんだそうです。
出てくるのは触媒劣化してますよ～っていう内容のエラー
エキマニとスポーツ触媒が一体なので、触媒の能力を多少犠牲にして排気効率を向上させると
コンピューターが
「数値がおかしい！触媒が弱ってきたぞ！チェックランプでお知らせだ～！！！」
ってなるみたい。
対策として、センサーの感度を調整する部品を取り付けました。
絶妙なクリアランス！
これで治れば良いんですが、、、
1週間ほどして、連絡が入りました。
無事に改善したようですね、よかった(^^)
ご丁寧に感想まで頂いてうれしい限りです♪
いつもありがとうございますm(_ _)m
