オーディオ1年点検のインプレ | 間違いだらけのカーオーディオ

さ、さむい

 

 

 

 

苦手な季節がやって来ました。

 

タイヤは更に増えてカオス状態w

 

 

 

 

師走突入で、作業も管理職も全力疾走でございます。

 

 

 

さて、先日のオーディオ1年点検完了後、お客様からインプレを頂戴しました。

 

 

 

 

新車だからあまり変化ないだろうとは思っていたのですが、やはり変わりますねえ。これが、2年、3年とノーメンテの車両だとまた変わって来ます。システムが複雑で接点が多ければ多いほど体感できると考えます。それだけ接点ロスのリスクを抱えているということです。車は、ホームオーディオと違い雨水のかかるところにヒューズやらスピーカーが付いている過酷な状態で動いてます。

 

お客様がおっしゃってたのは

 

「純正スピーカー使った入門システムのコスパが良すぎて、これで満足してしまう人の気持ちがわかる」

 

と。

 

個人的には、アンプをケチってスピーカーを交換するよりも、純正スピーカーのままでアンプをワンランク上のものにする方が満足度は高いと感じます。

 

それほど、ヘッドユニットとパワーアンプの重要度が高いとも言えますね。

 

もちろん、サブウーハーはマストアイテムです!純正のシステムでは全く再生できてない帯域がサブウーハーの担当する帯域ですから、まずは黙って入れとけってやつ。純正スピーカーであっても、外部アンプによってハイパスしてあげるとまるで変わります。ハイパス(ローカット)してあげると、耐入力も上がりますのでスピーカーの破損防止にもなりますね。カットした部分はサブウーハーに任せる。コレ鉄則です。

 

ちなみに、ハイパスはどれくらいからするの?って質問ですが、無段階のダイヤルでやってるので明確にココってのは無いのですが、スピーカーと会話しながら設定してます。テスターとかは使ってません、あくまで感覚。高過ぎず低過ぎず良い塩梅なところとしか。笑

 

 

 

昨日は、ちと必要になったのでテーブルソーのジグを作りました。

 

クロスカットスレッドと呼ばれるものです。

 

 

 

 

キッチリ直角を出してから固定してます。

 

スライド丸のこのように、端材も直角を出して使えたり、2×4なんかも楽に直角に切れます。

 

 

 

 

90度バッチリ👍

 

 

 

 

もう少し小細工して使いやすくしてみますかね😊

 

本日もありがとうございました😊