今日から通常業務という人も多いのでは
体慣らしながらお仕事してくださいね
うちはずっと営業しておりましたが、故障の入庫や出張レスキューが例年より多い印象がありました。
車屋がみんな休みで、電話かけまくってやってたのがうちだった
ってことで、新規のお客様が多く見られました。
新規のお客様でも当店のご利用は歓迎致しますので、お電話下さいませ。
8月16日発売のスタイルワゴンさんにショップ紹介を掲載して頂きました
感謝します
取材の際にお伝えした「ユーザーの負担が少なくなる音作り」
つまり
CP重視、そう、「コスパ」
音圧を出すために箱や置く場所なんかにすごく気をつかったり、ワイヤリングに気を使ったり、スピーカーが仕事できるドアにしたり。
ロスを減らすことを凄く真面目に考えながら作業してます。
取り付けがしっかりしてくると、当たり前ですけど音が出てきます。キツイ音はよりキツく。
調整って、キツイ音を取り除いてバランスよく大きな音を出す作業なんです。調和ですよね。
ゲインが低すぎたり、高すぎたり、クロスオーバーが低すぎたり、高すぎたり、位相が合ってなかったり。
それも「ロス」なんです。
ピントを合わせていくって作業は、回数をこなして鍛えられるものだと思ってます。
ただし、テスター使ってゲインを毎回同じに合わせる
スペアナ使ってモニター見ながら毎回同じようにイコライザーを合わせる
そんなことしてたって、成長しないし。
だからインストーラーのスキルを磨く為の「アナログ」でもあるんですよ。
結局、訓練された人間の5感が最強のテスターであることを忘れちゃいけない。
人間テスターが鍛えられてくると、短時間で8割の音を出せるようになると思いますし、異変にすぐに気付くようになってきます。
自分は、今流行ってるDSPってのは色々な使い方はありますが、基本的にはセッティングを楽にする為の道具だと思ってます。
間に余計な回路を挟むんだから、それも「ロス」
なにも挟まない状態で、取り付けやユニットチョイスを見直して音をまとめあげていくのがプロだと思う。
高いもの付ければ良い音。それは大間違い。
今付いてるユニットはどこか「ロス」してませんか?
オラはロスを減らすお手伝いを、しますよ
先日DIYでオーディオを組まれているお客様とお話をしていてカシメの話になりました。案の定ゆるめ。まだ良い方でしたが。。
ここはプロショップでも非常に多いと思います。
だってほら、某有名店がインストールした車から外したパワーケーブル
まだ良い方ですが、22sqの配線とターミナルに対して14sq用の道具を使ってかしめるという有様。。
うちが使用している油圧工具でかしめると、更にここまで行きます。
こういう所がしっかりしていないと、折角のユニットも力を発揮してくれません。凄くロスしてますからね。。。
安いユニットでも、ロスを減らして良い音でコスパ良く楽しみましょう
あとはCD沢山買いましょうね