お付き合いしていたり、
パートナーさんとか、
そういった相手に怒れる時は、
それは、
愛が欲しかった時。
わたしの体験ですけれど。
哀しいときも、
結局、
愛が欲しかった・という言葉に行き着きます。
いつもここに愛はあるのに、
その愛の表現が自分と違っていたり、
その愛の表現が自分の引き出しになかったり、
そうすると、
愛してくれてない、
大切にしてくれない、
わたしはあなたのためを思っているのにそんな態度!…って、
愛を見つけられなくなって、
怒れちゃう。
哀しくなっちゃう。
自分がわかる形で、
自分の欲しい形で、
愛の表現をして欲しかったから、
愛しているから、
怒れちゃう。
相手が怒る時も、
そうなんだよね。
わたしから、相手のわかるカタチで愛して欲しかった時。
『自分がその人を愛している』ことが、
不在にもなっています。
『わたしのことわかって』
『わたしのこと責めないで』
『わたしの手を取って』
『想いや感情を共有して』
自分から愛が溢れている状態と、
逆なことや、
ジャッジしないっていうのと、
逆なことや、
ありのままを愛するのと、
逆なことや…
ピンクのメッセージ、そのままです![]()
恋人や、結婚相手だけでなく、
家族にだって言えるけど、
家族でもないのに、
他人なのに、
わざわざ人生の時間を一番近くで過ごす人として、
お互いを選んだ相手って、
やっぱり何かあるご縁。
こういう時、
のちに一番後悔するのは、
素直になれず、
いじけたハートからの言動。
「あんたなんか勝手にすればいい!!」
そういう想いは、
「そのままだと心配だったの」
「あなたが、元気で、笑顔になれるのを一緒に見たかったの」
「あなたと一緒に幸せを感じていたかった」
…そんな想いの裏返しかもしれません。
でも、
口から出た言葉は、「勝手にすればいい」だったのかも。
…もしそのまま別れて、
何年か越しに再会したら、
自分にとっては『心配な想いを踏みにじられた記憶』が、
相手にとっては『心細いのに見捨てられた記憶』が、
残っている、のかもしれません。
自分が、
素直になれない時は、
そのパートナーである相手も素直になれていなくて、
「心配させたくないし、心配されるほど怖くなる。
大丈夫と思いたいし、怖いと言うのはカッコ悪いし、
最悪な想定が現実になってしまいそうで言えない。」
そんな想いからの言動かもしれないから。
相手の願いを全て受け入れる、ということでもなければ、
自分の願いは見ないことにする、ということでもない、
『そのまま』を、受け入れるほど、
お互いがお互いの願いを叶えたがり、
愛はいっそう深まってゆきます。
もし、相手が怒っても、
その怒りは相手のものであること、に超然とする。
自分の怒りが、
同じように、自分のものとわかる時、
自分も、相手も、より『そのまま』でいられるように。
愛の深まりは、
たとえ違う相手になったとしても、同じです。
どれくらい、
深まっていくか、
自分の深みの『底』が見えてくる時、
相手を変えても、底・がチャレンジをくれます。
そしてそれは、否定しようがないギフトです。
同じような関係性まで行くと別れる・ということがある時は、
ギフトのパッケージを開けないまま、
次の人とのパートナーシップがある時です。
もらったギフトは、
開けて、喜ぼう^^
真実を見る。
愛の姿を見る。
本質の、お互いの願いはどこにあるか?
恋人でも、
夫婦でも、
家族でも、
お友達でも…
ステキなパートナーシップを……♡
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