フェイスブックでペルー、マチュピチュの動画があがってきて、懐かしく思ったのと同時に、今の自分が感じてることが一緒になって。
ペルーは、旦那さんが私と一緒にいることの責任を感じてくれるきっかけになった土地。
この動画にあるマチュピチュ散策の夜から熱が出て、
最終目的地のチチカカ湖では、
2日間の昏睡に陥った旦那さん。
風邪から、高山病でした。
日本の家族へ、
「覚悟してください」という連絡も入って、
どんな状態になるのか、
予断を許さない、そんな状況でした。
高山病では、酸素吸入が欠かせず、
2〜3時間に1度、酸素ボンベの交換が必要でした。
私はとても元気だったので、
チチカカ湖のホテルでは、
自分の身長くらいの酸素ボンベを、
業者のようにゴロゴロ転がして交換してました。
マヤの紋章で、
旦那さんは『黄色い人』
私は『赤い月』
マヤの紋章は、地球の土地にもあって、
黄色い人は、南米。
赤い月は南極。
マヤのことを知るのはもっと後になってからだったけど、
南極は南米経由での新婚旅行先でした。
《運命の人》というのは、いないと思っています。
今世、誰とパートナーの経験をして、
どんな経験を選択するのか、があるだけ…
誰もが幸せになりたいし、相手を幸せにしたいと願う。
愛する相手に幸せを感じてもらえたら、
そんな自分も誇らしいし、
一緒に幸せを感じられる相手がいることは、更に喜びに満たされることを知っている。
『無い』ことに不満をいうのでなく、『有る愛』に感謝し続ける。
『問題』ではなく、『解決』を見ることができるほど、
大変さを分かち合ってくれる感謝と安心感も生まれ、
お互いに、一番一緒にいたい人・になる気がします。
それを運命の人っていうなら、そう言えるかもしれません。
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