繋がる小節、音は連ねて
BRAHMAN 2011 TOUR 「霹靂」は、現在、折り返しを過ぎました(だいぶ・・)
OAUマネ 若松です
前回のブログの最後に書きましたとおり、今回はBRAHMANツアーの2本目
東京はZepp Tokyoからはじまります
ライブ前から、グッズの先行販売にはたくさんの皆様に並んでいただきました
そして開場!
ここに集まった皆さんの熱がグンッと上昇し、Zepp Tokyo全体がギシッと音を立て力が溢れているようでした!!
今回の物販ではBRAHMANのツアーグッズの他に
宮古・大船渡・石巻にライブハウスを造る「東北ライブハウス大作戦」のブースや
BRAHMANを初期から撮り続けている三吉ツカサ氏率いるShowcase Management所属の写真家が撮影した写真の販売サイト「Showcase Prints」の作品を実際に観て購入できたり
(現在、三吉氏撮影のBRAHMANツアーのライブ毎にその会場の写真を更新!)
と、チームBRAHMANの仲間たちの活動も展開しております!!!!
そのようなブースとエントランスからステージフロアいっぱいに熱が移動した頃
ここZEPP TOKYOでのゲスト「SLANG」が登場!!
しかし、、、SLANGのKOさんの迫力ったら声も見た目も、、、圧倒!
男としてやっぱり惚れちゃうバンドです!!
そして
BRAHMAN
放射能が
降りしきる街に
乗り込んだときも、
自衛隊しかいねえ
瓦礫の街に行った時も、
ライヴの前も
本当はいっつも
びびってんだ
びびりながら
迷いながら
失いながら
それでも
全力で
まっすぐ
そう始まって
さっきまでの充満した熱は
さらに沸点を超え
飽和した無数の人体の呼応と
熱塊として具現化されたBRAHMAN
それは融解し
息の苦しいほどの湿度を帯びて
加速的に再生する
止まらない鼓動は
いま生きていることを
心と体の部位ひとつひとつ、それぞれに
問いを投げかけているように思いました
前回も書きましたが、このTOUR「霹靂」のゲストは震災支援活動を共にし、復興への道を共にする仲間に参加いただいております
そしてSLANGについて、TOSHI-LOWがこう話しました
3月
地震があって
津波があって
俺たちが茨城とか、福島とか
支援物資を集めて持って行ってる頃
同じ頃
札幌でも支援物資を集めて、
三陸のディープでコアな、被災地の方に
飛び乗って行った
札幌の男達がいて
今日、SLANG呼んで
本当に良かったなと思っていて
あんな、2メートル半位ある
入れ墨だらけの大男達が
避難所とか行ったら
逆に怖がられて
物品とか渡されんじゃないかと思ったんだけど
すごい有り難がたがられてたみたいで
途中で送られてくる
子供たちの笑ってる笑顔とか
お婆ちゃんとか、お爺ちゃんとかに
肌着をあげている姿とかを見て
3月はずっと
そういうの
涙目で見てて
東北、岩手にこの間ライヴに行ったら
小学校のちいさい子たちが
SLANGって書いた
Tシャツを着て
一番前で暴れていて
ライヴが終わったら
低学年位の男の子が
「俺も
SLANG KOさんみたいな
入れ墨を入れたい」
って言ってた
それは、ちょっと違うんじゃないかって
ガラが悪くなるんじゃないかなと思って
あんな
3メートル80もある
ガラの悪い男が
控え室で
来年春まで
どうやって支援物資を
どうやって助けていくかっていう
話をしていて
本当に人は、見かけによらねえなって
良い面してても、買い占めした人とか
無関心な人達がいっぱいいる中で
悪人面なのに
ああやって、やってくれる人がいて
まぁ、キャラ設定が少しこう、難しいですけれども
ヒーローなのか、悪役なのかっちゅう
ああいう人達が
増えたら
復興は
一日
また一日って
早くなんじゃねえかなと思っています
NBC作戦
自立支援プロジェクト
東北にライヴハウスを作るっていう
俺たちの仲間の
色々な人達が
色んな人達の助けを
今、待ってて
まぁ皆、悪人面ですけど
もうちょっと信用してもらえたら
嬉しいなって思ってます
---そして続けて---
何ができんのかは
よく分かんないけど
それを
一人一人考える事
何ができる
何ができたじゃなくて
人の悲しみに
ちょっとだけ
寄り添う事
それが出来る時まで
一生懸命
と
難しいかもしれません
人の悲しみに寄り添うことって
でも、自分にその状況を置き換えて考えたら
悲しみがスッと心に入ってきて
ほんの少しでも
分かち合い
力になるように思います
SLANG KOさんの活動は
『NBC作戦』『自立支援プロジェクト』
でご覧いただけます。
参加しやすい支援活動ですので、是非ご覧ください!!
では
TOUR「霹靂」3本目
あ、すいません
ここからはアタス、ツアーに同行しておりませんので・・・
ずっとこのブログを読んでる方はアレかとお思いでしょうが
伝え聞いたこと、想像と妄想を交えて執筆いたします(キッパリ)/
では3本目
宮城県 Zepp Sendai
この日もたくさんの皆様にお越しいただきまして、ありがとうごうざいます!!
4月に訪れた仙台のライブでは、まだまだガラスにヒビが入っていたり、立ち入りを規制されたビルも多く
そして、大きな余震が相次ぐ中でした
この時のライブには、汗なのか涙なのかわからない多くの顔が
ちいさなライブハウスに溢れていたのを覚えています
それから半年とすこし経った仙台でのライブ
今回は笑顔に溢れたライブだったと聞いておりますが、、、
まぁ、
なんたってまずはゲストが「SCAFULL KING」!
体がダンスを求めずにはいられないパーティーバンド!!
ライブは言うことないと思いますが、、、
NARIさんのラップはうまくいったのかな~?
って、思ってたら
TOSHI-LOWがMCでラップ!?
来年はBRAHMANの4人で披露するとかしないとか?
栃木のヤンキーと茨城の青年団?
正月に海で車をひっくり返す??
宇都宮の駅前の銅像は偉い人の銅像ではなく、、、、、餃子・・・?
MC・・・
お、おもしろそう!!
き、気になるー!!
この日の
ライブの
写真からは
うう~
想像できんな。。。
ただ、変わらないBRAHMANがあったこと
そして、震災の爪痕が深く残るこの地でのライブ
全力で駆け抜けた尊い瞬間であったこと
大切なものが想像もできないほど詰まったZepp Sendaiであったと
確信しています
そして
東北の地を訪れることを重ねてきて私が思うことは
東北の皆さん、仲間たちから
自分たちはいつも支えられているということ
TOSHI-LOWはこんなことを伝えました
KENZIも言ってたとおり
チャリティソングを売って
宮古と、大船渡と、石巻に
うちのPAの先輩が
ライヴハウスを作って
役に立ちてぇなって思ってんだけど
まぁそんなんで何になんだよって、とやかく言う奴もいるけど
地震があって一ヶ月経った時に
仙台とか、盛岡に来て
まだ真っ暗ん中で
ビルは傾いてるし
店はやってねぇし
ガラスは落ちてるし
そういう状態の中で
俺達、ライブしに来て
自粛だ
不謹慎だ
音楽に
何できんだ
音楽の出番はまだまだ早いんじゃないかって
ボロカス言われたんだけど
俺は
あん時来て
あん時やって
みんなの顔見れて
自分達も歌えて
後悔してねぇし
良かったと思ってる
何にもしねぇで、ぐだぐだ言ってる奴より
なんぼか良かったと思ってるし
今後、別に批判があったって
何にもしねぇ奴より
俺達は
強い気持ちと
強い教えを
東北の地から
たくさん頂いてる
ありがとう
2011年の東北の光景を
俺達は
一生忘れねぇと思うし
こうやって、活動休止してんのに
大人の事情とか、そういう理由とか
色んな物かなぐり捨ててやってきてくれたバンドとか
三陸の沿岸地で
ボランティアとか、仕事してる仲間達とか
本当に
心強く思ってる
・・・
本当、大変な中、来てくれた人達がいるのも
知っていて
・・・
そういう気持ちを持った人が
東北にはたくさんいると思うし
そういう仲間が
俺の近くにいたことを
本当に
誇りに思ってる
本当に
ありがとう
KENZIさんからこのライブでお話のあったチャリティーソングは
PUNK SKA UNITY「DECISION」のHPにその趣旨と想いが込められています
リンク先にあります通り
このチャリティーソングの取扱店や
すべてのバンドの皆さんによるご協力もお待ちしております!
そのPVはこちら!!!!
そして、PVのなかで綴られているメッセージを読んでください
「聴こえるかい?
僕たちは歌い続けるよ
未来を創るのは
君と僕らだ
少しだけ笑って忘れて
君が上を向けばいいな
僕が歌い続けることで
長い旅路になるだろう
それは
共に歩く道のり」
音楽に携わって生きているものとして
音楽という力で
人と人と
心と心が
繋がって
復興地に
新しい音楽の力が宿り
また
繋がっていく
そうして
共に歩んでくれる方が
ブログを書くたびに1%でも増えればいい
仲間たちが伝えているところで1%
100回伝えたら100%、そして200%と
それは大きな力になると信じています
このPUNK SKA UNITY「DECISION」は、その収益の全てを、BRAHMAN、OAUも担当するPA集団 SPC主催の
「東北ライブハウス大作戦」に寄付されます
皆さんの力で
宮古、大船渡、石巻にライブハウスを!
人と街と世代を繋ぐこの大作戦にも是非ご協力お願い致します!!
ということで、ここ仙台でのライブも終わり
しっかりと
経済活動!
だそうです
ああ~、歯が歯が
あの牛たんのサクッとした歯ごたえを思い出しております
お汁のような肉汁と麦飯のワルツ
思い出し牛たんでご飯でも食べようかな・・・
英気を養った一行は
次なる場所を目指し
フェリー乗り場へ
そして、いざ札幌!
と、今回のブログはここまでです
いんや~、しかし
早くブログを書かないとツアーが終わってしまう。。。
まぁ、言い訳に聞こえるかもしれませんが
ライブレポートだけの内容ではなく
これから私たちが生きることになった新しい時代のこと
次の世代の、子供たちの、未来のこと
そんなことも考えていただけたらと
お節介にも書いていますので
ゆっくりとお楽しみくださいませませ
さて次回はZepp Sapporoの模様をお届けいたします!
(ライブ写真:三吉ツカサ Showcase Prints/Twitter/Blog)
OAUマネ 若松です
前回のブログの最後に書きましたとおり、今回はBRAHMANツアーの2本目
東京はZepp Tokyoからはじまります
ライブ前から、グッズの先行販売にはたくさんの皆様に並んでいただきました
そして開場!
ここに集まった皆さんの熱がグンッと上昇し、Zepp Tokyo全体がギシッと音を立て力が溢れているようでした!!
今回の物販ではBRAHMANのツアーグッズの他に
宮古・大船渡・石巻にライブハウスを造る「東北ライブハウス大作戦」のブースや
BRAHMANを初期から撮り続けている三吉ツカサ氏率いるShowcase Management所属の写真家が撮影した写真の販売サイト「Showcase Prints」の作品を実際に観て購入できたり
(現在、三吉氏撮影のBRAHMANツアーのライブ毎にその会場の写真を更新!)
と、チームBRAHMANの仲間たちの活動も展開しております!!!!
そのようなブースとエントランスからステージフロアいっぱいに熱が移動した頃
ここZEPP TOKYOでのゲスト「SLANG」が登場!!
しかし、、、SLANGのKOさんの迫力ったら声も見た目も、、、圧倒!
男としてやっぱり惚れちゃうバンドです!!
そして
BRAHMAN
放射能が
降りしきる街に
乗り込んだときも、
自衛隊しかいねえ
瓦礫の街に行った時も、
ライヴの前も
本当はいっつも
びびってんだ
びびりながら
迷いながら
失いながら
それでも
全力で
まっすぐ
そう始まって
さっきまでの充満した熱は
さらに沸点を超え
飽和した無数の人体の呼応と
熱塊として具現化されたBRAHMAN
それは融解し
息の苦しいほどの湿度を帯びて
加速的に再生する
止まらない鼓動は
いま生きていることを
心と体の部位ひとつひとつ、それぞれに
問いを投げかけているように思いました
前回も書きましたが、このTOUR「霹靂」のゲストは震災支援活動を共にし、復興への道を共にする仲間に参加いただいております
そしてSLANGについて、TOSHI-LOWがこう話しました
3月
地震があって
津波があって
俺たちが茨城とか、福島とか
支援物資を集めて持って行ってる頃
同じ頃
札幌でも支援物資を集めて、
三陸のディープでコアな、被災地の方に
飛び乗って行った
札幌の男達がいて
今日、SLANG呼んで
本当に良かったなと思っていて
あんな、2メートル半位ある
入れ墨だらけの大男達が
避難所とか行ったら
逆に怖がられて
物品とか渡されんじゃないかと思ったんだけど
すごい有り難がたがられてたみたいで
途中で送られてくる
子供たちの笑ってる笑顔とか
お婆ちゃんとか、お爺ちゃんとかに
肌着をあげている姿とかを見て
3月はずっと
そういうの
涙目で見てて
東北、岩手にこの間ライヴに行ったら
小学校のちいさい子たちが
SLANGって書いた
Tシャツを着て
一番前で暴れていて
ライヴが終わったら
低学年位の男の子が
「俺も
SLANG KOさんみたいな
入れ墨を入れたい」
って言ってた
それは、ちょっと違うんじゃないかって
ガラが悪くなるんじゃないかなと思って
あんな
3メートル80もある
ガラの悪い男が
控え室で
来年春まで
どうやって支援物資を
どうやって助けていくかっていう
話をしていて
本当に人は、見かけによらねえなって
良い面してても、買い占めした人とか
無関心な人達がいっぱいいる中で
悪人面なのに
ああやって、やってくれる人がいて
まぁ、キャラ設定が少しこう、難しいですけれども
ヒーローなのか、悪役なのかっちゅう
ああいう人達が
増えたら
復興は
一日
また一日って
早くなんじゃねえかなと思っています
NBC作戦
自立支援プロジェクト
東北にライヴハウスを作るっていう
俺たちの仲間の
色々な人達が
色んな人達の助けを
今、待ってて
まぁ皆、悪人面ですけど
もうちょっと信用してもらえたら
嬉しいなって思ってます
---そして続けて---
何ができんのかは
よく分かんないけど
それを
一人一人考える事
何ができる
何ができたじゃなくて
人の悲しみに
ちょっとだけ
寄り添う事
それが出来る時まで
一生懸命
と
難しいかもしれません
人の悲しみに寄り添うことって
でも、自分にその状況を置き換えて考えたら
悲しみがスッと心に入ってきて
ほんの少しでも
分かち合い
力になるように思います
SLANG KOさんの活動は
『NBC作戦』『自立支援プロジェクト』
でご覧いただけます。
参加しやすい支援活動ですので、是非ご覧ください!!
では
TOUR「霹靂」3本目
あ、すいません
ここからはアタス、ツアーに同行しておりませんので・・・
ずっとこのブログを読んでる方はアレかとお思いでしょうが
伝え聞いたこと、想像と妄想を交えて執筆いたします(キッパリ)/
では3本目
宮城県 Zepp Sendai
この日もたくさんの皆様にお越しいただきまして、ありがとうごうざいます!!
4月に訪れた仙台のライブでは、まだまだガラスにヒビが入っていたり、立ち入りを規制されたビルも多く
そして、大きな余震が相次ぐ中でした
この時のライブには、汗なのか涙なのかわからない多くの顔が
ちいさなライブハウスに溢れていたのを覚えています
それから半年とすこし経った仙台でのライブ
今回は笑顔に溢れたライブだったと聞いておりますが、、、
まぁ、
なんたってまずはゲストが「SCAFULL KING」!
体がダンスを求めずにはいられないパーティーバンド!!
ライブは言うことないと思いますが、、、
NARIさんのラップはうまくいったのかな~?
って、思ってたら
TOSHI-LOWがMCでラップ!?
来年はBRAHMANの4人で披露するとかしないとか?
栃木のヤンキーと茨城の青年団?
正月に海で車をひっくり返す??
宇都宮の駅前の銅像は偉い人の銅像ではなく、、、、、餃子・・・?
MC・・・
お、おもしろそう!!
き、気になるー!!
この日の
ライブの
写真からは
うう~
想像できんな。。。
ただ、変わらないBRAHMANがあったこと
そして、震災の爪痕が深く残るこの地でのライブ
全力で駆け抜けた尊い瞬間であったこと
大切なものが想像もできないほど詰まったZepp Sendaiであったと
確信しています
そして
東北の地を訪れることを重ねてきて私が思うことは
東北の皆さん、仲間たちから
自分たちはいつも支えられているということ
TOSHI-LOWはこんなことを伝えました
KENZIも言ってたとおり
チャリティソングを売って
宮古と、大船渡と、石巻に
うちのPAの先輩が
ライヴハウスを作って
役に立ちてぇなって思ってんだけど
まぁそんなんで何になんだよって、とやかく言う奴もいるけど
地震があって一ヶ月経った時に
仙台とか、盛岡に来て
まだ真っ暗ん中で
ビルは傾いてるし
店はやってねぇし
ガラスは落ちてるし
そういう状態の中で
俺達、ライブしに来て
自粛だ
不謹慎だ
音楽に
何できんだ
音楽の出番はまだまだ早いんじゃないかって
ボロカス言われたんだけど
俺は
あん時来て
あん時やって
みんなの顔見れて
自分達も歌えて
後悔してねぇし
良かったと思ってる
何にもしねぇで、ぐだぐだ言ってる奴より
なんぼか良かったと思ってるし
今後、別に批判があったって
何にもしねぇ奴より
俺達は
強い気持ちと
強い教えを
東北の地から
たくさん頂いてる
ありがとう
2011年の東北の光景を
俺達は
一生忘れねぇと思うし
こうやって、活動休止してんのに
大人の事情とか、そういう理由とか
色んな物かなぐり捨ててやってきてくれたバンドとか
三陸の沿岸地で
ボランティアとか、仕事してる仲間達とか
本当に
心強く思ってる
・・・
本当、大変な中、来てくれた人達がいるのも
知っていて
・・・
そういう気持ちを持った人が
東北にはたくさんいると思うし
そういう仲間が
俺の近くにいたことを
本当に
誇りに思ってる
本当に
ありがとう
KENZIさんからこのライブでお話のあったチャリティーソングは
PUNK SKA UNITY「DECISION」のHPにその趣旨と想いが込められています
リンク先にあります通り
このチャリティーソングの取扱店や
すべてのバンドの皆さんによるご協力もお待ちしております!
そのPVはこちら!!!!
そして、PVのなかで綴られているメッセージを読んでください
「聴こえるかい?
僕たちは歌い続けるよ
未来を創るのは
君と僕らだ
少しだけ笑って忘れて
君が上を向けばいいな
僕が歌い続けることで
長い旅路になるだろう
それは
共に歩く道のり」
音楽に携わって生きているものとして
音楽という力で
人と人と
心と心が
繋がって
復興地に
新しい音楽の力が宿り
また
繋がっていく
そうして
共に歩んでくれる方が
ブログを書くたびに1%でも増えればいい
仲間たちが伝えているところで1%
100回伝えたら100%、そして200%と
それは大きな力になると信じています
このPUNK SKA UNITY「DECISION」は、その収益の全てを、BRAHMAN、OAUも担当するPA集団 SPC主催の
「東北ライブハウス大作戦」に寄付されます
皆さんの力で
宮古、大船渡、石巻にライブハウスを!
人と街と世代を繋ぐこの大作戦にも是非ご協力お願い致します!!
ということで、ここ仙台でのライブも終わり
しっかりと
経済活動!
だそうです
ああ~、歯が歯が
あの牛たんのサクッとした歯ごたえを思い出しております
お汁のような肉汁と麦飯のワルツ
思い出し牛たんでご飯でも食べようかな・・・
英気を養った一行は
次なる場所を目指し
フェリー乗り場へ
そして、いざ札幌!
と、今回のブログはここまでです
いんや~、しかし
早くブログを書かないとツアーが終わってしまう。。。
まぁ、言い訳に聞こえるかもしれませんが
ライブレポートだけの内容ではなく
これから私たちが生きることになった新しい時代のこと
次の世代の、子供たちの、未来のこと
そんなことも考えていただけたらと
お節介にも書いていますので
ゆっくりとお楽しみくださいませませ
さて次回はZepp Sapporoの模様をお届けいたします!
(ライブ写真:三吉ツカサ Showcase Prints/Twitter/Blog)