おおやまの○○奮闘記

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建築ディザインを通して驚きの日々



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本日の「何度でも映画」は「ディナー・ラッシュ」(Dinner Rush)
NYのリストランテでの一夜の出来事。
よく「リストランテの夜」(Big Night)と比較されるが、内容は全く別物。
日本公開予告編の持って行き方もちょっと違う気がする。
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主役はオーナーのダニー・アイエロ。
イタリアンマフィアやら映画「レオン」で請負師の役、悪役が多かったが、ここではちょいといい役。父親でありリストランテのオーナーという渋々の役柄。かっこよすぎ!
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ストーリーよりもラッシュというくらいのテンポの良さが気に入っている。
あ~料理はリズムだな~と思う。
食欲の出ないときはぜひご覧あれ~ ^^/

余談
アルバイトの画学生役は、サマーフェニックス。
オーシャンズシリーズや最近ではペントハウスに出ている、ケイシー・アレックスの奥さん。
ケイシーとベンアレックスは仲のいい兄弟だね~
http://www.youtube.com/watch?v=iBM03AQz
今日の「何度でも映画」は天才少年フレディ・ハイモアの「奇跡のシンフォニー」(原題:August Rush)



チャーリーとチョコレート工場(原題:Charlie and the Chocolate Factory)で、ジョニー・デップと共演をした男の子です。



天才子役と言われて大人になっても名優と言われる人は少ない。

彼も今年21歳。

どのように化けてくれるのか楽しみです。



ロビン・ウイリアムスがちょっと悪役という珍しい役をやっています。



ロック歌手の父とチェリストの母。

運命のいたずらで離ればなれになった家族を音楽が再会を果たす。

涙なくしては観られませぬ。

http://www.youtube.com/watch?v=Rx-AvLXKb7c&feature=player_embedded

忙しくなるとつい映画を観てしまう。
〆切りが迫っているというのに。

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アチキの脳は不思議な構造らしく、同じ映画を観だすとストーリーの記憶が削除され何度でも楽しめるのです ^^;

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本日の「何度でも映画」は
邦題「オーケストラ!」(Le Concert)
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ソ連時代にユダヤ人をかばい迫害を受けた天才指揮者が、ひょんなことでパリで替え玉演奏することになった。
彼はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調 OP35にこだわり、昔の仲間を集め何とかパリに行く。
本当にいい曲だ。
ヴァイオリン奏者は、今をときめくアンヌ・マリー・ジャケを指名。

ここから物語が始まる。

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このジャケ役がフランス人女優のメラニー・ロラン。

美人とはこういう人を言うんだろうな~

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機会があったら食事をしてみたい ^^;
いやお茶だけでも・・・・・^^;

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彼女は、タランティーノ監督の「イングロリアス バスターズ」でもいい役をやっていた。
158cmと小柄なのだが大きくみえるのは演技力なのか。