「何度でも観てしまう映画」その1 | おおやまの○○奮闘記

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建築ディザインを通して驚きの日々

忙しくなるとつい映画を観てしまう。
〆切りが迫っているというのに。

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アチキの脳は不思議な構造らしく、同じ映画を観だすとストーリーの記憶が削除され何度でも楽しめるのです ^^;

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本日の「何度でも映画」は
邦題「オーケストラ!」(Le Concert)
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ソ連時代にユダヤ人をかばい迫害を受けた天才指揮者が、ひょんなことでパリで替え玉演奏することになった。
彼はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調 OP35にこだわり、昔の仲間を集め何とかパリに行く。
本当にいい曲だ。
ヴァイオリン奏者は、今をときめくアンヌ・マリー・ジャケを指名。

ここから物語が始まる。

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このジャケ役がフランス人女優のメラニー・ロラン。

美人とはこういう人を言うんだろうな~

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機会があったら食事をしてみたい ^^;
いやお茶だけでも・・・・・^^;

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彼女は、タランティーノ監督の「イングロリアス バスターズ」でもいい役をやっていた。
158cmと小柄なのだが大きくみえるのは演技力なのか。