繁昌亭です。
満席でした。
桂二葉「真田小僧」
桂文之助「片棒」
桂南天「粗忽長屋」
桂文之助「萬両」
中入
桂文之助「蛸芝居」
二葉さん、お笑いのセンスありますよね。
なんせ笑いを取れるんです。
小僧さんなんか、あの高い声にピッタリ。
ただ、文之助さんの独演会って事もあるのか、枕のネタも毒が少なめでソフトでした。
南天さん、枕から粗忽…自分のボケをアピールして、実際にボケて見せて…計算でしょうね。
また、声の大きさがアホっぽい…吉本新喜劇風って感じで、とても受けてました。
ちなみに、南光さん、南天さんの前に弟子3人も居てたんだって。
南光さん、厳しいらしい…![]()
文之助さん、流石の明瞭で端正な語り口で且つ、可愛さで笑わせはる。
片棒は、あの善哉公社をもじったマキシムドゼンザイを思い起こさせる話に仕上がってました。
萬両、初めて聞きました。
放蕩息子が、外に作った赤子を捨て子に見せかけて、妾を乳母として家に入れ込む算段して、まんまと成功するんですが、お嫁さんが良い人で、妾が心苦しくなって、白状。
父親、お嫁さん、妾さんにまで見捨てられるという話。
やっぱり、女性をさせると上手いなぁ、婆さまから女将さん、生娘まで、テンポが良いせいか、そう見えると言うか想像してる。
妾なんてとっても綺麗に見えたもの。
蛸芝居、何させても器用にされる。
芝居の所作も、よくこなれていらっしゃる。
よね吉さんがするまるで歌舞伎そのものの蛸芝居と較べると、座敷芸って言う感じの上品を感じますね。
終演8時20分、いつもテンポ良く短い独演会(ご自分でおっしゃてた)ですが、ネタが大きいせいかやや遅めでした。
ちなみに、文之助さんも桜を見る会の招待状が来たそうです(笑)。
はねて外にでたら、南天さんが、仕事のお電話中…完全防備で帰り支度してはりました。
打上行かないのかな?