国境の壁を超える。
最近当社にまつわる環境に
少しずつ国際色が出てまいりました。
アジアの再進出のお話や、
ヨーロッパの企業との業務提携のお話など。
先日も某ドイツ企業のCEOにご来社頂き、
情報交換をさせて頂きました。
かつても海外展開を積極的に行った経験が
あるのですが、僕なりに思うポイントが2つほど。
相反するポイントかもしれませんが、
①国内事業を磐石にしておく事
何事も土台がしっかりしていない事には、
果敢なチャレンジは継続できません。
多少なりとも資金的にも精神的にも
ゆとりが必要かと思います。
②偏見を持たずに臆せず交渉する事
言語や人種が異なるとどうしても臆して
冷静かつポジティブな判断が難しくなります。
しかし、そこは同じ人間同士。案外先入観を
もたず、行動してみるとすんなりうまくいったりします。
当社におきましては、国内事業を早々に磐石な
体制に整えなければなりません。。しかしながら、
タイミングやチャンスを逃さず、トライする勇気も大切です。
特段、環境分野においては、
EU諸国には一日の長があります。
ロマンとソロバンを弾きながら、
最適なタイミングに行動を起こせればと思います!!