4月20日に開催された「愛工房の杉と呼吸する人と自然の協奏の環フォーラム」は板橋区で日本の宝である杉の木を45℃という薬草を蒸す温度で低温乾燥させて木の酵素を生かしたまま木材にしている世界初の低温乾燥杉「愛工房」の開発者伊藤好則さんをお招きして三鷹の愛工房で一軒家を建てた吉野さんのご自宅の杉ホールにて全国から30名以上にいらして頂き、食や健康の在り方を経済活動優先の現地から「生命のシステム」を第一に考えてゆこう、と思っている方々のフォーラムでした。


このフォーラムは一年前から伊藤さんのイメージを頂いていて

「三鷹100年の森」という循環🔁社会を三鷹から実現するプランを着々と進めているルモアン直美さん




ご主人のフランスロワールで全て手作業でナチュラルワインを醸しているシリル.ル.ルモアン氏も来日中とあり皆様幻のシリルワインで乾杯なひとときも持てました!


ますば伊藤好則社長のお話は呼吸する木の板が如何に「身体が緩むか」「電磁波のダメージ」から身体が守れるか、などを実験しながらその効果を体感しました。

そして杉のライアーづくりがこれからはじまるとのこと。無理やり植林されて病気になりがちな杉を甦られらせて作られた可愛いライアー🌸



身体に良い音、が生まれます。


呼吸する杉の床に横たわって頂きその効果を体感していただきました。


そして「身体を自然の状態に還して呼吸を深める」時間。呼吸筋の硬さを緩めて頂き、木の在り方を体現して隅々まで体内エネルギーを巡らせます。「現代人の呼吸を深めるヨガメゾット」は今後も深めてお伝えしてゆきたい内容です。



北海道から京都からも多くの方が集まって下さりました。

経済優先の世界の流れは木や土を薬品などで蝕み人の都合優先の行動はいづれ人に帰ってきます。

私たちの選択や行動の一つ一つが意味をもち、本物に五感を触れると豊かに心から幸せになれます。そんなことが「環境反対運動」などではない新しいスタイルで幸せ😀に伝わったと思います。

喜びと健康、大切に行きましょう。生きましょう!!三鷹から広がる環を今後ともよろしくお願いします🌸