こんにちは😃大宇宙のシステムに則って健康と幸せを実現するオアシスヨガプレイスの武井悠桂です。

2月、という月は私にとって特別です。

誕生日の月でもあり

ヨガのクラスを初めて受け持ちヨガインストラクターデビューをしたのもが30年前の2月❗️

「オアシスヨガプレイス」として独立したのも2006年の2月アップアップアップ

下記は当時の画家をなさっている生徒様が私のイメージで描いてくださったパステル画です。宝物で、この方は現在も90代でお美しく😊ご健在です。


当時はアニメの「キャッツアイ」の様なレオタードでヨガしてました。笑。

インストラクターになったばかりで新しい公共施設でのヨガサークルの講師を担当しました。

初回から30名以上の受講者の方が集まって下さり

毎回のレッスンのプログラムを綿密を構成、その効果、安全な身体の使い方、をひとつひとつ、ノートにまとめてクラスに向かう。

本当に毎日この積み重ねでしかない。

その中で「腰痛が良くなった!」「元気になれる」😀そんなお声を励みにしながら一歩一歩歩みました。

そんな中、あのオウムサリン事件が❗️

ヨガというと、「怪しいもの」の風潮か2000年まで続きました。その時は当時の師匠が武道の達人でもあったものですから「空手道」で有段者となり

子供たちに武道の指導などを行わせていただきヨガのクラスを細々と続けてまいりました。

この時期は丹田、の使い方を徹底研究できた貴重な時期でした。

その後、アメリカからの逆輸入でヨガが大ブームに!


その後、インドでゆっくりヨガを学ぶ時間もあり

ヨガスタジオ、スポーツクラブ、指導者育成、カルチャーセンターのクラスを多数持たせていただき現在があります。

北インド、リシケシのガンジス川の沐浴のとき

「すべては素粒子に還り、それもまた根源に還り形あるものは違い、を超えてひとつのところに還る」という感覚を得て、善悪、男女、若年と老年、白と黒、など「違い」はアイデンティティてあり本質、ではない。信仰や表現や民族意識の違いで争いや戦争が繰り返されることは本当に愚かなことと、ガンジスの水の感覚から二元性の観念から大きく脱却できる片鱗を与えていただきました。

あっというまの30年ですが

毎日、朝、クラスに向かいとき

お会いできる方のお顔を思い浮かべるとワクワクします。皆で内側から溢れる健康、本来ある安心の感覚を高めること。

そんな時間に彩られる毎日がある事。

皆様に感謝🌿🌈✨

今後ともよろしくお願いいたします😀