本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪(きよもり れいな)です
今まで20年くらい、
鑑定やセッションをさせていただいてきましたが、
變容へんようする人、しない人、樣々さまざま。
どの人も、それでよし
歲を重ねると、頑固になりますね~
頑固が惡わるいわけではないですよ。
頑固になるっていうのは、
自分の經驗けいけんや體驗たいけんを通して、
自分の氣持ちきもちや思いがハッキリしてくるってことでもあります。
私自身、自分でもそう感じています。
ただ、頑なに、自分の信じたことだけを信じて
人の言うことを、何でもかんでも
卻下きゃっかしていったり、否定していったりしていても、
何も變容へんようはしませんよね。
思い癖も捉え方も、
何も變かえようともしてないんだから。
たとえば、
自分では氣きづけなかったことや知らなかったこと等を聞くと、
それは信じられません!
とか
それはできません!
って言っていると、
今の自分のまんまで何も變かわりません。
苦しみの中にいる人は、苦しみの中にいるだけです。
まぁ、變かわる必要もないんですけどね。
本當ほんとうにどうにかしたいって思ってる人は、
何でもしがみつくようにやってみます。
そうじゃないってことは、
まだそこまで追い詰められてないってことでもあります。
變容へんようしていく人って、
何を聞いても、まずは、受け入れてみようっていう感じです。
信じられなくてもいいんです。
何でも鵜呑みにして信じるというのも問題がありますから。
ただ、
ひょっとしたら、そうかもしれない。
そうなのかな~?!
ホントなのかな~?!
それくらいでいいんです。
まずは、實踐じっせんしてみる。
その姿勢って大事だと思います。
中には、
人に言われたことはしたくない。
とか
人のまねはしたくない。
とか
言われたことをするってことは、
自分を信じていないことになる。
っていう人もおられますが
どうしていいかわからないのなら、
聞いたことをしてみるしかないんです。
また、
自分を信じてないっていうことにもなりません。
自分の信じていることだけを握りしめて、
他のことは受け入れようともしないっていう頑固さは、
必要ないと思うんです。
新しい考え、
新しい捉え方を取り入れてみる。
そういう柔軟性が必要なんじゃないでしょうか
だって、
み~んな、知らないことだらけでしょ。
何もかも全部知ってる人なんていませんよ
ということは、
あなたが信じていることっていうのも、ほんの一部。
知らないから受け入れないっていうのは、勿體もったいない。
(勿體もったいないっていう表現もちょっと違うような氣きがするけど、
文章不得意で語彙數ごいすうの少ない私には、これで精せいいっぱい)
でもね、
今の自分のまんまでいいっていうのなら、
それでいいんじゃないでしょうか。
頑固のまんまで。
どう選擇せんたくしていくかは、あなた次第ですから。
身體からだが固い人は、よくケガをします。
だから、少しでも柔らかくしようとして
柔軟體操じゅうなんたいそうするじゃないですか。
意識も同じだと思います。
固いと不都合ふつごうが起きます。
意識の柔軟體操じゅうなんたいそう、必要かもしれませんよ~
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