本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪（きよもり れいな）です
ホントは、物事に良し惡あしはないんです。
私も、言葉の便宜上、
良い惡わるいって言い方をしてますが、
◯×の良い惡わるいではありません。
わかりやすい言葉がないので使ってます。
良し惡あしはないって聞くと、
そんなことはない！
って、反發はんぱつしたくなる人もいるでしょうね。
たとえば、
學校がっこうの遠足當日とうじつ、雨が降ってましたという場合。
遠足を樂たのしみにしてた子にとっては、
最惡さいあくの雨〜
でも、遠足に行きたくない子にとっては、
有り難がたい雨～
になりますよね。
この場合、雨は良い惡わるいどちらにもなります。
つまり、雨が良いとか惡わるいのではないってことです
たとえば、
目標を決める、計畫けいかくを立てる場合。
決めたことで、苦痛になる人もいるでしょう
逆に、
決めたことで、生き生きしてくる人もいるでしょう
目標や計畫けいかくを決めることも、
良いことでも惡わるいことでもないんです。
そう思いません？
結局は、みんな自分の都合つごうで良い惡わるいと言ってるだけ。
自分の都合つごう…
自分にとって、都合つごうが良ければ、良い。
惡わるければ、惡わるい。
それだけなんですよね。
それなのに、自分の都合つごうにしたくなくって、
物事のせいにしてるだけ。
それがいつの間にか、
物事が惡わるい、物事が良いと變換へんかんするようになっただけ
人と比べることもそう。
ホントは、比べることはできないんだけどね。
比べることが惡わるいことじゃない。
けど、良いことでもない。
人と比べて、
輝けるなら、比べた方がいいでしょう。
逆に、
劣等感や優越感に浸るようになるなら、
比べない方がいいでしょう。
要は、そのやり方が自分に向いてるか向いてないか。
苦しくなったり、辛くなったり、
自分は人とは違って特別だと思うようであれば、
向いてないということです。
結局のところ、どちらでもよいのです。
自分に向いているならば。
自分が輝けるならば。
物事は、すべて中立です
あなたが
良いと評価をつけるか、
惡わるいと評価をつけるか、
それだけです。
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