本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪(きよもり れいな)です
あの人に比べると、自分は下手だ~
とか
あの人はできるのに私はできない、ダメだな~
とか、やっていませんか?
たま~に、4歲さいと2歲さいの孫のおもりに行っているんだけど、
もうすでに、人と比べることを覺おぼえちゃってます
たとえば、背の高さ。
やっぱり、
4歲の孫っち1號ごうの方が背が高いわけです。
そして、これもやっぱり、
2歲さいの孫っち2號ごうの方が背が低いわけです。
大人からすれば、
そうでしょうね~っていうことだけど、
孫っち2號ごうは、
同じ背の高さがいいと思っているようです。
低い?って何度も聞いてきて、
背伸びをしたりしてます。
子どもにとって、歲としは關係かんけいなく、
背が高いかどうかが問題なんですよね。
こうやって、
人と比べることを身に着けていくんだな~
って思いながら見ています。
もちろん、孫っち2號ごうには、
2歲さいだから、それでいいんだよって話をしますが、
理解不能なのでしょうね。
そもそも、
人と自分を比べることができると思っていること自體じたい、
もう見方が歪んでます
比べられるものって、
一部が違っているけど、
殘のこりは同じだから比べることができるんですよね?!
人はどうですか?
よ~く考えてみてください。
顏かおが違う。
體型たいけいが違う。
性別が違う。
育った環境が違う。
過去世も含めて經驗けいけんや體驗たいけんが違う。
やりたいことが違う。
得手不得手が違う。
親が違う。(兄弟だと同じですが。)
考え方が違う。
捉え方が違う。
思い方が違う。
興味が違う。
好き嫌いが違う。
ご緣えんが違う。
相性が違う。
生まれた時の身長體重たいじゅうが違う。
生まれ持った本質が違う。
生まれ持った特性が違う。
個性が違う。
感性が違う。
あげれがキリがありません。
違うことだらけです。
同じものがないんです。
なのに、
どうして比べることができるのでしょう。
この世に生まれてきた時から、
もうすでにスタートラインが違うんです。
それなのに、比べては、
自分はここがダメだ。
とか
自分はしょうもない人閒にんげんだ。
とか
自分は生きている價値かちがない。
とか
勝手に自分がそう思って、
自分を苦しめているんです。
自分で自分を苦しめているだけなんです。
これじゃ、樂たのしくもないし、辛いばかり。
なので、こう思うわけです。
人生は、苦しいもの!!
そう思い込んで、
次に何をするかといえば、
いつも樂たのしそうに過ごしている人に、
人生は、そんなに簡單かんたんなものじゃない!!
いつも樂たのしめると思わない方がいいよ!!
いつかきっと苦しむ時が來くるから!!
な~んてね
それ、
あなたがそう思い込んでるだけで、
そうじゃない人だっています。
親切心で言ってるつもりかもしれないけど、
人生をどう思うかは、人それぞれ。
私は、こう思ってるけど、
あなたは違うのね~
っていう、餘裕よゆうが欲しいものですね
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