山下美月卒コンに思うこと。 | 思ったことをそのまま言う。

思ったことをそのまま言う。

徒然なるままに。
思ったことを誰に向けてというわけでもなく。

美月は月へ帰りました。
でもまた地球に帰ってくるそうです。本人談。それまで待ちましょう。

山下美月卒コン@東京ドーム。
2日目現地参戦。

美月卒業で思うこと。
美月はこちら側の人間として、はじめて乃木坂のエースになった人だと思う。
これまでの白石西野生田飛鳥は、同じ人間とは思えない風格を感じさせ、一方美月は生身の人間でありながら、努力と根性と責任感でエースを務め上げた人。先代の4人ももちろん努力の人だけど。
後輩から見て、先の4人は憧れの存在、でも一番身近でかつ目指せる背中は美月だったんじゃないかと思う。

最終的に素を見せることでファンに親近感を感じさせた先の4人に対し、美月は最後までアイドルを演じ切ってました。時には心無いアンチの暴言や、セクハラ発言などもうまく流して笑いに変える機転は、本当に山下プロと呼べる技でした。

きっと傷ついたり、嫌になったこともあったろうに、最後の最後まで、アイドルになって良かった、と何度も言う姿は、本当に天晴れでした。

良い意味で、乃木坂の継続を可能にしたのは、間違いなく山下美月の存在だと思う。白石西野生田飛鳥から山下を経ることで、かきさく、和アルノにつながる未来ができたと思うのです。

山下美月、あなたこそ天才的なアイドル様、最高のアイドルでした。