月曜日に東京のベンチャー企業の説明会を2社ほど参加させて頂きました。2社のうちの本命は一つで残りは興味本位で見に行ったのですが、結果として本命の方は幻滅し、興味本位で受けた所がかなり素晴らしい企業だったのです。百聞は一見にしかずの大切さを痛感しました。

前者は行く前はかなり期待していたのですが、社長の話を聴いて少しがっかりしました。要因として「ビジョン」が魅力的でないのと「思いやり」がない行動が見ていて多々見受けられたからです。その時点でもうその企業では働きたくはないと思いました。実はその会社がやっている事は僕にとってみればまさに理想でしたし、これ以上ないくらいのマッチングでした。しかし、重要なのはやりたい事ができるだけでなく、「誰と働くか」ということも考えなくてはなりません。どんなにやりたいことが出来たとしてもそこでの環境が合わなければ楽しくないし、きっと良い成果を残す事ができないと思います。

その反面、二つ目に行った企業はまさに圧巻でした。こんな理想的な企業が本当に実在していたとは思いもしませんでした。その会社の理念は「宇宙一愛される会社」とおっしゃっていました。このような大きな「夢」志がある会社はやっぱり素敵です。その会社のまた凄い所は大きな夢を語るだけでなく実際にそれを限り無く近い形で実現しておられるのです。有言実行を実現出来ている所にも強く惹かれます。

同じベンチャーでもここまで違ってくると、実際に足を運んで行ってみないで企業を判断するのは非常にリスキーなことであると実感しました。そして、2社目に行った企業に出会うことができたことはこれからの僕の人生において非常に大きな影響を与えるであろうと思いました。なぜなら、その企業は真剣に「夢」を持つ事の素晴らしさを恥ずかしげなく語ってくれたからです。私は日本にこんなに素晴らしい企業があるという事実を知る事ができただけで希望を持つ事ができました。10年後にはこのような企業がもっと多くできていたらと願います。しかし、今回の経験によって時代はまちがいなく新しい方向に向かってきていると感じます。

今まではどうせ「何も変わりはしない』という諦めのような空気で覆われていましたが、そんなことないということをこの企業によって気づく事が出来ました。考え方一つで物事は大きく変化するのだと感じます。Impossible is Nothing せっかく生きているんだから無理だと分かっていてもアクションを動かす姿勢をどんな時でも常に持っていたいです。結果はかり気にしすぎて何もアクションしないことはやめようと思いました。何度もチャレンジしていれば時には予想もしなかった偶然の発見があります。しかし、頭だけ考えて何もしなければ何も変わらないのは当たり前です。今求められているのはリスクを冒してでもアクションすることであり、敢えて言うなら本気で「夢を持つ事」ではないかと感じています。