先日のこと。
春物の服が欲しいわ☆
と、ショップにて試着していた時のことです。
(いきなりオサレっぽい出だしだね)
今年の春は、ロングシャツにチャレンジしたいおあんちゃん。
ショップでコーデされていた、ロングシャツスタイルに一目ぼれ。
(まだオサレなこと言うね)
白いロングシャツを、腰でベルトでとめていて。
ラフに着るのが今年流。
よーし、試着しちゃうぞ~。
と店員さん(ギャル)に声をかけ、試着室に案内されている途中で
ギャルが「こちらのパンツ、すっごく履きやすいので、よろしかったらこちらも履いてみてくださーい」
と手渡されたのが、カーキのストレッチパンツで。
そう言うなら、ついでに履いてみます。と一緒に試着したわけです。
すると、なんということでしょう。
おあんちゃんにピッタリの全身コーデ!!
しかもギャルおすすめのカーキのパンツがまた、本当にものすごく履きやすくて
しかも細く見える!
試着室からそのまま出ると、ギャルが「すてきーーーー!」と叫んだ。
(お仕事だからね)
気をよくしたおあんちゃん、「このパンツすっごく良いわ~」と。
するとギャルが
「お客様スラッとしていらっしゃるから、お似合いですよ」
(お仕事だからね)
ますます気をよくしたおあんちゃん
「このシャツとパンツを買おうかな」
(まんまとだね)
するとギャルが
「今履いていらっしゃるパンツは7号サイズなんですが、おサイズいかがですか?」
と・・・・・・!
7号!
これがいかにすごいことなのか、わかる人にはわかるでしょう・・(涙)
おあんちゃん、人生初の「7号」の瞬間がここに生まれたのであった・・・(涙)
という話を、先日、実家の母に話したわけです。
「この私が7号のパンツを!」と興奮気味に(たぶん自慢げに)
すると母が。
「あら!よっぽど伸びるのね!」と。
・・・・確かに伸びるけど。
ストレッチパンツだからね・・・・・・。
いいんだ別に・・・・・・・。
そして母の横では「褒める父 」が
おまえそれ以上痩せちゃダメだぞ。
今だってギリギリなんだから!!
といつもの「褒め」を。
夫婦ってバランスだネ